2007-08-30

九州バイオマス・ターミナル

筑波バイオテック研究所のHPが更新されました。(8月30日)
前川孝昭研究所長(九州バイオマスターミナル(御笠環境サービス)竣工式)
プラント全体図が公開されています。
スターリングエンジン
コンテナ型メタン発酵槽
ペレットマシーン
ガスディーゼルエンジン発電機
etc.etc.
低価格(とはいっても結構するけど)ながら、最新技術盛りだくさん、創意工夫さらに盛りだくさんです。
他にはない、おもしろい構成に仕上がっています。
是非ご覧あれ!(全体図だけではわからないかな!?)

http://www.maekawabio.org/shunnkousetu.html

2007-08-07

プラグインハイブリッドプロジェクト

サステナ・ラボというブログに投稿した書き込み

徐々に理解する”プラグインハイブリッド”コンセプトの重要性!!

投稿1
私は、実際に運用できる価格の安いメタン発酵装置の開発を行なっていますが、開発過程で、BDFやバイオエタノールなど輸送用燃料との組み合わせについて、あれこれ頭の中で考えてきました。総合的に考えた結果は、①基本的に、自動車はあまり乗らない②自然エネルギー+蓄電+プラグインハイブリッド、電気自動車の省エネ自動車③相乗りや公共交通機関の充実かなという考えを持っています。プラグインハイブリッドの液体燃料として非可食部から作ったバイオエタノール、廃油脂からのBDF、荒地のヤトロファも良いでしょう。総合的なエネルギー消費量を最大限削減し、必要なところに再生可能エネルギーを取り入れる方向性です。現時点で考えうる最も可能性の高い”合わせ技”を、もっとしっかり検討し提示していく必要があるのではないかと思います。また、ビジョンを持たずに開発だけを進めると、モノカルチャーや森林破壊、乱開発につながります。ちょうど”トヨタのプラグインハイブリッド”と””日本ミクロコーティングのリチウムイオンキャパシタの量産化”の記事と”アブラギリ”のコメントが頭の中でぶつかったので・・・・・。大勢の頭で考えてもらえたらと思って・・・。

投稿2
プラグインハイブリッドやMiEVのような軽の電気自動車を使うと、エネルギー消費は、現在の半分程度に下がるとして・・・・、さらに、風力、太陽光で化石燃料を代替して・・・・液体燃料の消費量が、現在の1/3程度まで縮小するとすると・・・・仮に、現在の石油消費量の10%(とはいってもこれもすごい量だけれど)を、国産の雑草や廃食用油などから作ったバイオ液体燃料にするとしたら・・・・20年後くらいには、バイオ液体燃料の液体燃料に占める比重はは30%近くまであがる・・・・それでは、ガソリンスタンドはどうなるのか(電気自動車では10km10円で走れるという(原子力利用の深夜電力の場合))水素は、インフラ整備をしても、価格的にかなわないではないか?・・・・・・誰か、このあたりのことを、総合的にやっている方はいませんか?教えてください。

投稿3
国連大学副学長の安井至さんとレスター・ブラウン氏のパネルディスカッション(?)がWEB上で拾えたので追加で書き込みます。http://www.mitsui.co.jp/csr/fund/seminor07_4.html経産省で水素自動車購入の記事を本日発見しました。プラグインハイブリッドや電気自動車では、同じ走行距離での電気代が、現在の化石燃料の1/10になるそうなので、どう考えてもガソリンスタンドは、ガソリンの売り上げが、現在数分の1に落ちることになるはずです。おそらく、売り上げが落ちれば、利益も数分の1に低下するはずなので、経費を差し引くと、現在のままでは経営が成り立たなくなるはずです。水素の場合も同様にスタンドの経営は燃料が、化石燃料から水素に変わるだけですから、経営的には、かなり厳しい状況になるような気がします。同様に、ガソリンの売り上げが、低下すると、揮発油税による税収も低下するはずなので、国の税体系も根本的に変えなくてはならなくなるはずです。むしろ、課税対象を、化石燃料によって製造された電気にシフトさせ、無税か税率の少ない太陽電池、風力、バイオマスのような再生可能な自然エネルギーに、メリットが出、自発的なエネルギー源の転換がはかられるような政策も将来的には可能になるかもしれません。企業や、国などでも、そのような将来像もすでに視野に入れて全体が検討されているのでしょうか・

投稿4
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2007/08/post_ad2f.htmlブログ"ソフトエネルギー”の”トヨタのプラグインハイブリッドに関する”記事です。(本日)日本でずいぶんと早くからプラグインハイブリッドに関する情報の収集・発信をしている恒任東士さんの会社”green post”のブログです。 アメリカで、初め、趣味の人のプリウス改造から始まった、プラグインハイブリッドというコンセプト、今後、それがどのように社会に影響を与えていくのか。たくさんのヒントを提供してくれています。持続可能なパーツの中で、どこかに位置づけられてますか?揮発油税などの財源をとってみてもわかりますが、石油(化石燃料)を前提に構成されている現在の世の中の仕組みの中に、化石燃料にあまり頼らないパーツが、突然、大規模に飛び込んでくるわけなので、今まで創ってきた仕組みの前提が変わるわけです。 プラグインハイブリッドってそれくらいインパクトのあるコンセプトであることと、そういった、技術をどんどん受け入れていける社会と制度側の対応の加速が必要なのかなと思います。 プラグインハイブリッドは、その影響が大きくかつ身近なはずなので、色々な社会変化を予想するモデルとしても重要かなと思います。

2007-07-06

庭エコとまちエコ(チームマイナス6%に応募)

庭エコとまちエコ

うちの家庭の庭エコとまちエコ
まちエコは、これからだけれど、BDFでもバイオガスでも何でもござれ。
なんたってこのブログは"僕のメタン発酵”

公募区分 家庭での取組
●アイデアの名称 庭エコ
●アイデアの具体的な内容 家の庭、ベランダ、畑などを利用して、家庭の中で、生ごみ→堆肥(コンポスト、生ごみ処理機など)→野菜、果物→食事→生ごみ といった小さなエコ(循環)を生み出し、家族で楽しむ。
●アイデアの想定されるCO2削減効果 家庭菜園は、フードマイレージを最短にし、フードマイレージ、食べ物の循環、食育、エコ(循環)を実感できる。家庭菜園では、肥料を外から持ってくるが、家庭で出た生ごみだから、すべてが回っているんだなということが誰にでもとてもよく理解できる。家エコ、庭エコが広がって、外エコ、まちエコに広がっていく母体となる。CO2の削減効果は、生ごみ削減に始まって、意識改革に繋がるなどはなはだ甚大である。

●公募区分 お店や電車・バス等、その他の場所での取組
●アイデアの名称 まちエコ
●アイデアの具体的な内容 みんなでてんぷら油を集めて町の自動車を走らせよう!バイオガスプラントでできた液肥で野菜を育ててまちのスーパーで売ろう!野菜くずはバイオガスプラントで循環だ! 庭エコで育てた小さな循環を、家を出てひとまわり大きな場所を利用したエコ(循環)に育て上げる取り組み、家族や一人だけではできない。さまざま技術を活かして協力の大切さを身に着けよう!(別に応募した”庭エコ”参照のこと)
●アイデアの想定されるCO2削減効果 家庭内で作りあげた小さなエコ(循環)が少しづつ膨らんでくると、もう少し大きなエコに挑戦したくなる。みんなが少しづつ何かを持ち寄って、もう少し大きなエコ、さらにもう少し大きなエコに取り組んでみたくなる。エコ(循環)を取り戻すことエコ(循環)を作り上げることが、CO2削減に繋がる。地球は大きなエコ(循環)そのものなんだ。

2007-07-04

TOTO CSRにお願い

またまた TOTOにお願い!!
稼業が水道屋さんなので、TOTOの製品を取り扱うことが多い。そこで、TOTOさんにお願い。CSRからお願いしてみました。

以前に、ユニットバスに太陽熱温水器専用のおしゃれな蛇口をつけた商品を開発して欲しいと提案したものです。どうかなったでしょうか?今回また提案をもってきました。学校や家庭のトイレ用に、一枚一枚、環境や温暖化を防ぐための簡単な文章とイラストをデザインしたタイルを開発していただけませんか?最近、小学校や中学校のトイレが環境教育の場になっていると聞きます。トイレのタイルにデザインの優れた、一枚や、数枚に一つずつ丁寧なエコロジーの知識を描いたタイルを作ったら、毎日、使うトイレで、これから必要な色々な大切な知恵や知識に非常に頻繁に触れ、身につける機会を非常に増やせると考えるのですがいかがでしょうか?例えばセバン=スズキさんのリオのスピーチ、木の植え方、太陽エネルギーの話、知っていたらいいなと思う生活の知恵など。決して古くならない様々な知恵や知識をタイルを使ってたくさんの子供達に触れてもらったらとても面白く、ずっと触れてもらえる気がするのですがいかがでしょうか?版権等お金はかかっても、本物の話をタイルにするといいと思います。ずっと残る百貨辞典や絵本のようなものです。トイレが、みんながエコや温暖化や環境など自分達の住む地球を守る秘密基地になればというコンセプトです。磨り減らないエコの絵本や辞典は、その秘密基地を継の代、継の代へと引き継いでいくことを助けます。子供達が、自然に知識を身につけてくれれば嬉しいです。そんな、トイレ作りに”エコ”タイルは、とても良い働きをし、おそらく良い商品として売れるとも思います。検討してみてはもらえないでしょうか?

2007-06-29

 「あなたのCO2削減アイデア大募集」チームマイナス6% 

その”まま”なんですが、私も応募しました。

「あなたのCO2削アイデア大募集」
http://www.team-6.jp/
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公募区分
職場での取組

●アイデアの名称

こころに植える脱温暖化の木プロジェクト

●アイデアの具体的な内容

人間のやっていることは、人間の心がけ一つで、今日からでも明日からでも容易に変えられる。皆が、心の中に脱温暖化を目指さす小さな木を植えつけることで、これから何をしたらいいのかを見つける目を育て、少しづつ育っていく心の木を育てられる。こころの中の脱温暖化の木が大きく育ってきたら、そっくりその木に乗り換えよう。その木は未来そのものなのだ。皆が集まれば脱温暖化の森ができているだろう。脱温暖化の森は、持続可能な私達の未来の姿そのものなのだ。枯れていく木にしがみつくのをやめて、すでに足元から芽を出している心の中の脱温暖化の芽を発見しよう。脱温暖化の芽を発見したら、日当たりのいい場所に植え返しよう。少しづつでもいいから毎日水やりすることが大切だ!こころの中の脱温暖化の木に気がつくことで、持続可能な未来への道のりが見えてくる。こころの木を育てていくことが未来に繋がる道しるべなのだ。 

●アイデアの想定されるCO2削減効果

様々な、実践項目が出揃っても、それを、実践していくには、動機が必要です。こころの木はその動機を育てます。個人も、企業も、学校も、こころの中に、未来を志向する小さな木を育て始めなければならないと考えています。私は、自分の会社である島田設備に”脱温暖化”をつけて”脱温暖化しまだせつび”という小さな木を心の中で育て始めました。一人ひとりが心の中に、小さな”脱温暖化●●”(●●は自分の名前、会社の名前、地域の名前、国の名前)を育てていくことで、関心をもって何かを見るこころの目が育ち、こころが行動を生み出し、行動の積み重ねが結果となります。Kgでは数えられませんが、簡単で、すっと効果のある、最も大きな方法です。
●氏名 島田 敏
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紙おむつの削減など、もっともっと具体的なことがたくさんありそうです。
もっとたくさん探さなきゃ!!

2007-06-20

改良CDMについて

CDM(クリーン開発メカニズム)に関して、私の考える、改良点を首相官邸HPから提案しました。
内容は、
①CDMの申請、実務が、国際間に渡る取りまとめのため、その実施に取り組める能力を有する企業が、一部の商社、大手ゼネコンが主体となり、閉鎖的な関係性が生まれ、将来的に過去のODAのように、資金の還流による汚職と腐敗の温床になる要素が存在する。
②閉鎖的要素及び、それぞれの事業の継続性、発展性を確保していくこと、単一のプロジェクトからより相乗的な効果を引き出すためのさらなる検討が必要
③それらを、実現していくために、各プロジェクトに、非付属書Ⅰ国(途上国)での教育、環境教育の普及と貧困撲滅に関するプロジェクト要素を含める。と同時に同時進行で途上国の環境教育と平行して実施されるCDM付属書Ⅰ国(先進国)における環境教育、相手国間の相互教育プログラムの実施を含むことを追加する。ということです。
④温室効果ガスの削減はバイオエタノールに見られるように、温室効果ガスを削減するためのバイオエタノール生産のために、CO2バッファーとなっているブラジルの熱帯雨林の伐採や農地への転換という矛盾した問題を引き起こしています。
⑤これらのような矛盾を防止し、プロジェクトの実施により、生活の困窮から脱出することのできる人々が多く発生できる可能性を秘め、発展と持続可能な発展の間に生ずる矛盾の発生を人々の声によって自律調整していくために、実施国、対象国相互の平行した環境教育が必要であり、同時に、それによって、将来に渡って、それらの教育を受けた多数の人々によってプロジェクトに将来的に不正が生じてこないための継続的な声が生じてくると信じています。
⑥手法等は、さまざまかと思われますが、多くのNGOや地域自治体等との連携をとることにとって、一つのプロジェクトが、単に一つのプロジェクトとして一定量の温室効果ガスの削減のみを結果として求めるだけでなく、それらのプロジェクトが、その後、次の自発的なプロジェクトの発生を促す種子としての役割を果たしていくことが重要です。
⑦これによってCDMが、これまでのように温室効果ガス削減のための社会システム的装置として機能するだけでなく、さらに発展性と成長性、拡大性の要素を内在した自己発展性のあるシステムとして地球上のあらゆるところにおいて、相互の関係性を築き、貧困の撲滅と人類の持続的な発展と相互理解と協調による平和の為の唯一無二の試みとして実施されることが望ましいのではないかと考えています。
⑧最後に、これらの発想のインスピレーション、イマジネーションの一部は、セバンスズキさんのリオの伝説のスピーチ、他、様々なブログからえられた情報、議論によって得られました。さらに議論を発展させ実現にちかづけられればと思います。

参考
セバン=スズキさんリオの伝説のスピーチ
http://nagararich.com/paradise/suzuki.html

http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg

空っぽの皿さんブログ
http://imhere8128.seesaa.net/

柳澤桂子さんブログ(参加はしておりませんが時々見させてもらっています)
http://blog.yanagisawakeiko.com/blog/2007/06/post_d9e8.html

竣工式

福岡県宇美町にある御笠環境サービスの九州バイオマスターミナルが竣工しました。まだまだ、技術的にも成長段階にありますが、現時点で可能な、様々な新しい取り組みも含めて、いろいろと頑張りました。徐々に、写真なども、いろいろな所で登場してくるのではないかという期待もあります。
定常運転になってきたら、見学も受入れられるのではないかと思っています。楽しみにしていて下さい。

2007-06-05

エネルギー起源を考えてみること

Energy(solar flow biomass)
日々の様々な活動
仕事で行なう様々な活動 で使われるエネルギーが、いったいどこからやってきているのか、その起源を捉まえよう!!。

地上で得られるエネルギーは、
太陽エネルギー(solar flow)
化石エネルギー(solar stock)
地熱エネルギー(earth heat)
引力エネルギー(gravitation)
核エネルギー   (nuclear)
の5つ

風力は、太陽の光で空気が暖められてできる密度の差で生じるから太陽エネルギー起源
太陽光発電は、直接太陽の光のエネルギーで、電子を吐き出させるから、太陽エネルギー起源
バイオマスは、光合成によって、水と二酸化炭素から、光のエネルギーを化学エネルギーに変換しているから太陽エネルギー起源

石油や、石炭、天然ガスは、昔々地球で暮らした多くの、生き物が、主として光合成によって、何億年もの時間をかけて、地上に蓄えた太陽エネルギーのストック

潮」の満ち引き、大潮、小潮は、月と地球が引っ張り合う力で生じる大きな力だから引力(重力)

温泉、地熱発電、マグマの熱は、地球が、太古からまだ冷え切っていない証拠の熱

人類が生み出した地上の太陽、核エネルギーは、地上のミニ太陽を目指してきた。太陽エネルギーとの違いは、太陽の場合、様々な放射性物質、原子の隙間を通り抜ける小さな小さなエネルギーの粒子の攻撃から、地球そのものが私達を守ってくれていること。生命を生み出す情報の核である核酸は、放射線の攻撃に非常に弱い。
 太陽そのものが、地球からとても遠くにあるおかげで私達は、生きていられるのだ。
 
 再生可能なエネルギー
 何度でも、繰り返し蘇えさせられる無尽蔵とも思われる太陽のエネルギー、地球のエネルギー、星と星の引き合うエネルギー    のおこぼれ
 
 人類の発展は、数億年の太陽エネルギーのストックを200年程で食いつくしたことによるのか?

 一年間の太陽エネルギーの流れの内、地上で植物が、光合成で、捉まえ、再び宇宙に吐き出しているのは、この数億年のストックと同じだけのエネルギー。バイオマスだけで、たった1年間だけでだ。風力、波力、潮力、地熱、すべてを足したらいったいどれだけのエネルギーが毎年私達の住む地球を通過していってしまっているのだろう。

この200年
 私たちは、いったい、何に、化石エネルギーを消費してしまったのだろう。
暖まること、移動をすること、何かを生み出すために何かをドロドロに溶かすこと。

 生産や移送に、化石燃料を消費しても、結局、人の口に入るのは、すべて、植物や動物といったバイオマス
バイオマスは太陽エネルギー起源:energy(solar flow biomass)

アンデスで、子供達が薪を拾って集めているのは、energy(solar flow biomass woods for fire)
その子供達の体を動かすエネルギーはenergy(solar flow biomsss potato for foods)

日々の、一つ一つの活動を、丁寧に時間をかけて見つめていこう。energy(solar stock fossile)とenergy(nuclear)をenergy(solar flow wind、biomass、solar power)、enrgy(earth heat、gravitation)に置き換えていこう。

日々の活動、日々の生活を見つめなおすこと、もっと深く、様々な物事、事象を丁寧に見つめなおすことで、私達自身も変わっていくだろう。

2007-05-29

木を燃やした時に出る熱は本当に太陽から集めたエネルギーなの?

木を燃やした時に出る熱は本当に太陽から集めたエネルギーなの?

昨年、小学校低学年の子供と庭につくった小さな家庭菜園でのちょっとした試み。

以前から、疑問に思っていた。メタン発酵をやっているので、生ごみから火が出る・・・というのは、原理に従って考えていけば本当にそうなのだが、実感がない!!植物が、光によって、水やCO2などのエネルギーの低い物質から、甘いブドウ糖や、お腹の膨れるもちやお米やお芋などのでんぷんといった、体を温め、力仕事をおこなえるエネルギーの高いハイカロリーな成分を作り出す。
 ”このことを、体をもって確認してみたい”というのが僕のかねてからのおもいでした。
 昨年、やってみました。
 ①春先に、種を蒔く。
 ②実をとって、食べたり種をとる。
 ③秋に枯れた茎や枝を、根っこごと抜き、ひもで縛ってよく乾かす。
 ④これに火をつけ、畑の上で焼き芋を焼く。
 一番、大切なのは、お日様以外に熱やエネルギーが流れ込んできていないか、約半年間、じっと観察し続けることです。
 畑を耕し、種まきの時から思い返してみると、確かに、本当に、元々、土しかなくて、火の元なんて何もなかったはずなのに、たいしてたくさんではありませんでしたが、炎があがり、非常に熱くなりました。少し枯葉を追加し、お芋も焼けました。
”すげー””証明しちゃった!!”
”ということは、僕らが食べたとうもろこしも太陽のエネルギーの塊、体を動かす力の源も太陽のエネルギー”
”すげー”
これが、僕のエネルギーの源です。
このことは、とても僕の力になりました。
”やっぱりすげー”

2007-05-10

21世紀環境立国戦略に送った意見(その2)

21世紀環境立国戦略のご意見募集に送った意見(その2)です。これまでの自論をまとめて他にも送りました。

21世紀環境立国戦略のうち国内向け戦略として、再生可能エネルギーの普及と地域経済産業政策の合致に向けて、商工会青年部等、既存の団体を活用してはどうかという提案があります。以下に、理由も含め列記します。よろしくお願いします。
① これまで、国は、チームマイナス6%など国内向け温室効果ガス排出量削減に関しての様々な誘導策をとってきた。
② しかし、チームマイナス6%の中では、マスメディア等を通じて、温暖化に積極的な企業・組織、個人対象を中心にキャンペーンを行なってきた。しかし、一方で、国内には、それらの、積極的な組織や団体以外にも、潜在的に関心のある多くの団体が数多くある。
③ 特に、商工会青年部や、婦人部、PTAなどの団体がそうである。家族に小中学生を中心とした児童を抱える親を中心とした団体は、地球温暖化の問題は、家族の問題であり、自分達の将来の問題として理解しうる団体である。
④ 一方、これらの既存の団体は、一人ひとりの個人を、ようやく纏め上げて成り立っている場合が多く、現在では、その存在意義さえ問われ始めている場合が多い。
⑤ しかし、反対に、個人が埋没しているマスメディアによる宣伝の対象と異なり、実際に、一人ひとりの個人が、その人柄までわかる繋がりで出来上がっているこれらの集団は、いざ、決断し、行動するとき、それらの一人ひとりに繋がる家族や地域社会をも巻き込む力を有し、実際に、多くの地域社会はこれらの人々の目に見えない活動が支えられている。
⑥ このことを、多くの政治家は、よく認識しており、実際に、これらの組織を、選挙活動の票集めの対象としてもよく利用している。
⑦ 私は、これまで、個人レベルではあるが、地球温暖化の原因とその責任の所在について考えてきた。その結論は、自然のゆらぎの範囲内の影響はあるにしても、温室効果ガスが温暖化の主たる原因ならば、その責任は、これまで、化石燃料を一滴でも消費したことのあるすべての人間の責任であり、それは、量の大小や、故意か善意かも問わず、発展途上国も含め、地球上のすべての、化石燃料消費者の責任であるという答えだ。
⑧ その延長線上で考えるなら、地球温暖化は、「知らずしらずに化石燃料を消費した一人ひとりの微量な原因の積み重ねの結果」であり、その抜本的な解決には、「一人ひとりがその因果関係を知り、その改善に最善の努力を取り組み続けていくこと」に他ならないと考えている。(ここで重要なのは、“一人ひとり”と”継続“だ。)
⑨ その点で、これまで示した、各団体は、明らかに一人ひとりの集団であり、温暖化の結果を、自分達の子供達の将来の危機として自らの責任の所在する問題として認識しうる集団だ。そして、脱温暖化や低炭素社会づくりの担い手として最も適した集団といえる。
⑩ これらの団体が活性化している地域は、主に、地方地域の場合が多い。このため、自家用自動車が、主たる交通手段、かつ、一戸建ての住宅に居住するなど、比較的一人当たりの化石燃料消費の多くなる地理的な条件が多い。一方で、一人当たりの土地所有面積も大きいことが考えられ、太陽電池や太陽熱温水器、省エネ電球、省エネ運転、家族の自動車保有台数を減らす、家庭菜園の奨励など、化石燃料の消費量を減少させる手段を数多く保有する地域の住民でもある。
⑪ さらに、商工会青年部、商工会議所青年部、青年会議所などの構成員は、その主要な構成員が経営者であるため、これらの地域の変化が、それぞれの企業の経営に直接事業として結びついてくることを十分に認識できれば、本人、家族、従業員、さらにその家族へと経済活動も含め、飛躍的に活動が広がることが予想しうる。
⑫ 私は、実際に、大工さんや、ガソリンスタンド経営者などに、直接話し、意見を聞いてみたが、断熱性の高い住宅へ仕事を変化させていくことや、将来、ガソリンスタンドだけでは、経営が成り立たなくなるため、方向性を考える上で、早めにそれらの情報を知ることができてよかったという意見が帰ってきた。
⑬ これまでの、温暖化対策は、関心のある人たちに向けてアピールを繰り返し、徐々に理解度の高い人たちを増やしていく戦略だったような気がするが、今後は、このような、既存の団体等に対しても、むしろ積極的に対策と役割を分担し、積極的な勉強会や講演会、公募等を通して一人ひとりの協力と自発的な行動のきっかけをさらに一段と引き出す仕組みを作って脱温暖化と低炭素社会づくりの取り組みを急速に国内に拡大していく必要がある。
⑭ 特に、中小企業の雇用者数は、日本の雇用者数の約70%を占め、それらの企業の経営者の一人ひとりが脱温暖化に目覚め、それが事業の一環として位置づけられるとの認識が得られれば、従業員やその家族を通じて、その認識は、比較的、短時間に、国民の約70%に浸透する潜在力を持つ。このことが、国内の内面的な低炭素社会づくりを推し進める。同時に、それらの企業活動は、販売、購入する商品や役務を要求し、そのことが、さらに、大企業の活動をよりしっかりとした活発なものとする。
⑮ 10年、20年先を考えると、それらの家庭の子供達が、地域を支え、中小企業を支え、大企業を支え、作り上げていく。多くの企業も含め、企業や社会を支える内部の人材が入れ替わって行くことで、低炭素社会が国内に世代を越えて定着してくると考えられる。
⑯ 従って、長期的な国内戦略を考える上でも、21世紀環境立国戦略の国内に向けての活性化戦略の中に、既存の地域団体の積極的活用、中小企業経営者への低炭素社会を前提として事業戦略の推進を図る誘導策の検討(各種青年部等を活用して)、それらの相乗効果による、脱温暖化、低炭素社会づくりの国民、一人ひとりへの急速な普及を盛り込むことは最重要綱目の一つである。
と考える。

2007-05-08

その後どうなっただろう?

 今年、1月くらいにTOTOのCSR事業部に、シンプルでデザイン性の良い太陽熱温水器専用水栓を標準装備したユニットバスを創って・・・・と提案したのだがその後どうなっただろうか?
 かけ流し式の太陽熱温水器は、今日沸いたお湯を今日使いきれるので、(人によっては不便かもしれないが)、日々、小さな感動と伴に、幸せな感覚を実感できる。アパートで、たまにしか入らないならお湯がくさりそうでいやだが、毎日使う家族にとってはとても重宝だ。
 ウォシュレットを初めて世に出すなど、水回りを中心とした人のライフスタイルに最も提案力のある住設機器メーカーの一つなので期待したい。
 
 個人的な経験ではあるが、多くの設備やさんや建築屋さんが、ここ20年近く、荷重で屋根が痛むとか、新築のユニットバスなのに、へんてこな形の蛇口をつけるのはカッコ悪いからとかの理由で太陽熱温水器をずいぶん屋根から下ろしている。本当は気に入って使っている場合が多い。
 僕が、自らの経験で気がつけるのはこの程度かもしれないが、世の中には、同じようなことがまだまだたくさん転がっているような気もする。今までなんとなく気になっていたところをもう一度改めて見つめなおそう!エコキュートばかりが省エネではないぞ。
 

2007-04-13

低炭素社会で何が変わるの?

低炭素社会で何が変わるの?
なんとなくこみ上げた疑問・・・・・
化石燃料を消費しないこと
再生可能なエネルギー(太陽の恵み)を積極的に利用すること
知恵を活かして断熱性の高い暖かな家に住むこと
反対に、風通しのいいさわやかな家に住むこと
身近なところで採れた野菜や果物を食べること
モノの持つ価値をもっとよくわかること
誰かにあせらせられることなく丁寧に生きること
無駄なモノをつくらないですむこと
誰かから何かを奪おうとすることに努力を傾けないこと
ない物を分け合って暮らすこと
文化や精神的な価値にもっと意識をはらうこと
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
化石燃料時代と脱化石燃料と低炭素社会・・
エネルギーの採集生活?エネルギーの農耕生活?
まだまだゆるやかなあたまで語られてほしい話が山ほどある。
そろそろ「低炭素社会時代の平和」についての議論が開始されてもよいのではないだろうか?

2007-04-10

21世紀環境立国戦略に対する意見送付(送付済み)

時間がないので夜中に書いて送りました。また時間ができたら、次を書いて送ります。・・・・・まだまだ言うぞー!!
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私の考える21世紀環境立国戦略の要旨
 私は、社会人の大学院生をやっていますが、3人の児童と乳児を抱える、普通の家庭のトイレを直す水道屋さんであり、かつ地域の消防団員であり、かつ地域の商工会青年部の部員です。
私なりに、これまで、色いろと温暖化、低炭素社会について考えてき、かつ行動をしてきました。それらの、経験から自分なりに考えてきた、21世紀環境立国戦略に関する要旨(要点)について記述します。まだ途中ですが、子育てや、仕事などでやれる時間があまり取れませんので、書けるときに書き、送れるときに送ります。できる限り、何度も考えをまとめながら、まとめた順に送っていきますので、わかりづらい部分もあると思いますが宜しくお願いします。内容を、以下に列記します。

私の考える21世紀環境立国戦略の要旨
骨格
① 現在の化石燃料社会から低炭素社会への移行の開始の宣言
② 今後の50年から70年は低炭素社会への移行期と位置付けを行なう
③ 目指すべき低炭素社会のイメージを強固かつ明瞭とするために70年程度の長期目標設定においては、ほとんど限りなく化石燃料に依存しない80%以上の削減を大目標として設定する。
④ これにより、今後、半世紀以上の時間をかけ我々人類が到達すべき、最も重要な目標が、国民と世界の人々に明示される。
⑤ 上記の目標には、世代を超えた取り組みであること、80%以上の削減は、理想とする低炭素社会の条件であることが含まれている。
⑥ 80%の数字の意味は、50%とという中間地点のようなあいまいな表現を抹消し、同時に、2050年までに実現可能性のある70%(2050年脱温暖化社会プロジェクト)を意味するものではなく、あくまで、望むべき低炭素社会の理想の姿を追求し易くするための理想像の意味を持たせる意味合いが大切。(理想像を数値で表現)
⑦ 理想像を掲げる目的は、危機的な温暖化に対して、可能性のある未来の姿を確保し、あきらめずに努力し、進む方向性を指し示すことである。(国民の不安の払拭)
⑧ 理想的な目標を持ったとき、初めて、革新的な技術革新が生まれる。(次の世代の努力も含め、未知と無限の可能性を引き出す努力の必要性)
⑨ 進むべき道を示されることで、困難を乗り越える勇気が生まれる。
⑩ 具体的な、中、長期の数値目標の設定は、上述した理想像の下位に位置づけられる必要がある。
⑪ 同時に、地球温暖化や予期しない環境変化、環境問題、気候変動など緊急な対応を迫られる事象に対しては、国家として、柔軟かつ迅速な対応が可能なよう、制度調整を開始する。(低炭素社会に向けた制度改革、制度の環境適応能力の向上をはかる宣言)
⑫ 地球温暖化という危機的な問題に対して、低炭素社会という一つの方向性をもって前向きに乗り越えていく前進戦略と、気候変動のように環境のみならず、社会、経済をも巻き込んで急激に流れ脱す突発的な問題に迅速かつ柔軟に対応する制度的適応戦略によって、現在の危機的な状況をプラスに転換し、持続可能な世界を実現していくことが、21世紀環境立国戦略の骨格となる。
中長期の目標

中長期の目標以下は骨格の下位に位置づけ、同時に、国際的に約束できる数字が、さらにその中に位置づけられてくるのかと思います。他にも、特許と経済の問題、中古自動車等の流出防止の問題(低効率機器の流出防止の問題)など、議論を高める必要のある問題が山済みとなると思われます。しかし、重要なのは、一歩を踏み出し前進することです。化石燃料病の人に気を使っていつまでもそのままにしていたら取り返しのつかないところに来てしまいます。私達や、私達の家族にも生き生きと生き続けていく権利はあります。私は、もはや、つまらない人の為に犠牲になるつもりはありません。私達家族自体もやはり化石燃料病にかかっています。しかし、私達は、今化石燃料病にかかっていることを自覚しました。日本と言う国の国民が、自分達が化石燃料病にかかっているのを自覚し、それから脱却する一歩が今必要です。一歩踏み出した先から見えた景色は、以前の景色とは違ったものとなります。それを続けることで知らす知らすに意外な高みに到達していることも良くあります。今、不可能と思われることが、必ずできる時が来ると私は信じています。やればできないことはない。ただ、やらないからできないのだ。途中で、投げ出さず、不可能に見えることでも、一人ひとりの人の力を信じて、あきらめずに取り組み続けることが大切なのではないでしょうか?私は、世界は、必ず、その姿を見ていると思います。

2007-04-07

21世紀環境立国戦略

t.t.さん他皆さん、環境省HP21世紀環境立国戦略に関してご意見募集中です。すでに、検討会で出ている意見が参照できますが、必ずしも、すべてが、前向きな意見だけとはいえません、色々な人の考え方が混じっているのでしょうが、未だ要点がぼやけて、通常のお役所文書になってしまいそうで不安です。4月末(ゴールデンウィーク前)締め切りで1000字以内で、国民からの意見を募集していますので、書けるかたは、是非積極的に意見を投じてください。何も言わなければ変わらないし、言えば必ず何かの結果が得られるはずと信じて!!大勢の人に呼びかけて!!http://www.env.go.jp/guide/info/21c_ens/index.html
追、現在、福岡でバイオガスプラントを製作中です。身動きが取れませんが、私も書きます。頑張りましょう!!

2007-02-24

完全電池生活

完全電池生活・・・・
プラグインハイブリッド(深夜電力充電で1円/kmで走れる:トヨタ自動車発表)自動車が登場すると、いい2次電池がずいぶん安く登場するはずだ!!

電池からの発想として、(すでに太陽電池の世界ではかなりいわれてきているのであろうけれど)

自分の持っている容量の家庭用の最小限の蓄電設備を使って、完全に電気を自足するためには・・・・・・・・・・・・・・・・・!

家庭の家電、電灯など・・・徹底的に省電力、省エネにこだわったらいい!!

という発想になりました。

最初に、1日に使える容量が限定され、その限定された容量で何とかやり切れるように生活を変え、変えられないところは、徹底的に省エネ、省電力にこだわる。家族が、増えたら、太陽電池や蓄電、蓄熱容量を人数分増やして対応する。

もしもキャパシタと太陽電池を持っているのだったら、月明かりや、星の明かりのほんの少しの光でも太陽電池で発生した電子を余すことなく貯めこむこともできる。少したまったら月明かりの貯金の電気を使って、青い光のLED照明で家族でパーティーをしたらどうだろう。もちろん、バイオマスで作った電気も、少しも無駄にせず完全に使い切ろう。残った灰は肥料にしよう!!

今は、電気は系統時代なので、中央でたくさん電気を作って、それにみんなが連なって電気を使っている。・・・・停電したら大変なので、いつでも余裕をみて少し多めに電気を作っている。

しかし、分散型時代において、各家庭でこれをやると、ばらばらで発電して、すべて余裕を作っていったら、かえってただ無駄に捨てる燃料が多くなる。

分散型、系統型のハイブリッドとしての現在の系統連携があるのだろう。

分散型の完全電池生活は、電力の需要者の消費動向を省エネ生活、省エネ機器の積極的切り替えに誘導する。むしろ、面白いくらいに、省エネ機器が、ボンボン売れるようになってくるのは、このころからであろう。

僕も、メタン発酵を売ってお金を作って、完全電池生活に乗り換えていこうと思っています。そして、自分達の生活を通して考えて見ようと家族で話しています。

新しい生活は、実践して何ぼのもの。とりあえず、メタン発酵、頑張るぞー!!

2007-02-21

先進のスターリングサイクル機器研究会で配布した資料(1)

日本機械学会 エンジンシステム部門「」にて 明星大学 濱口和洋先生の紹介にて「話題提供」で脱温暖化/低炭素社会/持続可能な社会に関する話題提供をさせて頂くことができました。
その時の資料の一部として温暖化の現状、対応と方向性等に関する資料入手先URL集を作成して配布していただきました。要約集や日本語の資料ばかりなので是御一読下さい。
また、主たる情報入手先も公開します。更なる情報の共有とインタラクションの活発化を期待します。

資料入手先URL

脱温暖化(PDF資料)
報告書「2050日本低炭素社会シナリオ:温室効果ガス70%削減可能性検討」
http://2050.nies.go.jp/20070215press/index.htm
愛媛県で行われた講演に関する資料(脱温暖化)(環境省:藤野)
http://2050.nies.go.jp/material/20061103-Ehime_Lecture.pdf
IPCC第4次作業部会報告書和訳(要約)
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1.pdf
気候の安定化に向けて直ちに行動を!―科学者からの国民への緊急メッセージ―
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/message.pdf
スターン・レビュー「気候変動の経済学」の日本語版
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8046

その他自然エネルギー利用に関する資料収集先(ブログ)
ソフトエネルギー(自然エネルギー)
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/
しなやかな技術研究会(自然エネルギーと暮らし全般)
http://greenpost.way-nifty.com/sinaken/
僕のメタン発酵(脱温暖化/バイオマス)
http://bokumeta.blogspot.com/
日本ありがたや連盟(木質バイオマス)
http://blog.goo.ne.jp/aki-can

2007-02-09

教育再生に対して

素直な親のおもいです。・・・・・・ (首相官邸へのメッセージ6)


政府関係者、教育関係者の皆様ご苦労様です。私は、小学校2年生の子供と来年小学生になる子供を抱える親です。稼業は家庭の水道工事会社の経営者ですが、現在社会人の大学院生として大学でメタン発酵やバイオマス、温暖化の研究を行なっています。 昨日、IPCCの報告書をうけて、気象変動安定化に向けての科学者からの緊急メッセージがだされたのを受けて、教育再生に関して提言があります。以下に列記します。
①教育現場においても地球環境問題は、政府同様重要な課題となった。
②地球温暖化をいかに回避していくかということは、単に現在の取り組みのみで解決できる問題ではなく、数世代での全面的、かつ継続的かつ計画的な取り組みが必要
③低炭素社会づくりは、現在の子供達の世代の中心的な課題となる。
④現在の子供達は、低炭素社会、持続可能な社会、地球温暖化の原因、温暖化への適応方法、温暖化制御に関する様々な知識を学ぶ必要がある。
⑤現在の教育カリキュラムでは、子供達に温暖化と脱温暖化に関する十分な、知識、技術等を与えることのできる体制がまだ整っていない
⑥地球温暖化の問題が国にとって大きな環境変化であると同時に、子供達や教育の現場においても予想だにしなかった大環境変化なってきている。
⑦問題を、直視し、本格的に立ち向かおうとした時、子供達が受ける一時的な心の震えを教育現場がどう受け止められるかも重要な課題であり、そのことは、問題の深刻さ、それをどう教え、さらにどう乗りこていくか、乗り越えていく方法をどう教えていくかは、同様に教師や教育関係者にとっても重大な課題である。
⑧地球温暖化という困難な課題に対して、逃げたり、誤魔化したり、騙したりせず、全精力を注ぎ込み、明確な方向性と方針を打ち出し、教育を含め世代間に渡る計画性を持って、本気で取り組む姿を子供達に見せることで、私たちは、いかなる困難な状況に対しても、前向きに、しかも手を繋ぎあって、皆で計画を分かち合って取り組んでいく姿を子供達に見せるべきだ。
⑨まずは、教育再生会議の人たちが、温暖化の現状と、政府の持っている長期のビジョンを知り、それぞれが自分で考えることからはじめるべきだ。(2050脱温暖化プロジェクトなどを資料に使って)
⑩数世代に渡る取り組みを続ける上で教育の効果は非常に絶大でありかる重要である。個人として、社会の一員として、よりよく生きるすべを学ぶ場としての学校は、地球環境の変化に対して大きな社会変革の始まる中で震える子供達の心をしっかりと抱きかかえる場でもある。
⑪これらの取り組みが、子供達の将来、未来に対する漠然とした不安を払拭し、いじめなどの問題を減らしていくことの一助となっていけばなお幸いである。

温暖化の深刻さに愕然としているとき子供の「お父さん僕1000年後の未来に行ってきたんだよ」「おうち(自分の)がそのまま残っていて、でもものすごい緑だったの」というお話をしてくれました。私が一日中温暖化の話をしていたので、子供が、おそらくあれこれ考えて話してくれた話です。救われたと同時に、まだまだ何とかなる、頑張らなくちゃと思いました。一緒に考えてみてください。 

2007-02-04

子供から教わりました

 あまりにも深刻な情報が続く中、わかっていても深刻な気持ちになる中、我が家の長男が教えてくれました。
「お父さん、僕、千年後に行って来たんだ」「まだ、おうちが残っていて、でも、すごい緑なの、ものすごい緑だったんだよ」
1日中温暖化の話やゴアさんの話をしていた今日、子供がみかねて話してくれたのかも知れません。でも、炭酸ガスのバッファーとしての森、木々、できないと思うからできないのかもしれません。町中や木材を伐採されて大豆畑に変わった熱帯雨林・・・・・森林が伐採されるよりも、もっと多くの植林をする。減ってしまった、炭酸ガスのバッファーを再び作り上げる。まだまだ、やれる方法はたくさんあるはずです。・・・・・・・後は本気でやるかやらないか?あきらめません・・・・・・・。
子供ってすごい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2007-02-03

気候安定化に向けての緊急メッセージ(環境省HP)

IPCCの報告書を受けて環境省のHPを通して科学者から国民へ向けて気候安定化に向けての緊急メッセージが出されました。環境省のHPを載せますのでご確認下さい。http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/message.html