2007-07-06

庭エコとまちエコ(チームマイナス6%に応募)

庭エコとまちエコ

うちの家庭の庭エコとまちエコ
まちエコは、これからだけれど、BDFでもバイオガスでも何でもござれ。
なんたってこのブログは"僕のメタン発酵”

公募区分 家庭での取組
●アイデアの名称 庭エコ
●アイデアの具体的な内容 家の庭、ベランダ、畑などを利用して、家庭の中で、生ごみ→堆肥(コンポスト、生ごみ処理機など)→野菜、果物→食事→生ごみ といった小さなエコ(循環)を生み出し、家族で楽しむ。
●アイデアの想定されるCO2削減効果 家庭菜園は、フードマイレージを最短にし、フードマイレージ、食べ物の循環、食育、エコ(循環)を実感できる。家庭菜園では、肥料を外から持ってくるが、家庭で出た生ごみだから、すべてが回っているんだなということが誰にでもとてもよく理解できる。家エコ、庭エコが広がって、外エコ、まちエコに広がっていく母体となる。CO2の削減効果は、生ごみ削減に始まって、意識改革に繋がるなどはなはだ甚大である。

●公募区分 お店や電車・バス等、その他の場所での取組
●アイデアの名称 まちエコ
●アイデアの具体的な内容 みんなでてんぷら油を集めて町の自動車を走らせよう!バイオガスプラントでできた液肥で野菜を育ててまちのスーパーで売ろう!野菜くずはバイオガスプラントで循環だ! 庭エコで育てた小さな循環を、家を出てひとまわり大きな場所を利用したエコ(循環)に育て上げる取り組み、家族や一人だけではできない。さまざま技術を活かして協力の大切さを身に着けよう!(別に応募した”庭エコ”参照のこと)
●アイデアの想定されるCO2削減効果 家庭内で作りあげた小さなエコ(循環)が少しづつ膨らんでくると、もう少し大きなエコに挑戦したくなる。みんなが少しづつ何かを持ち寄って、もう少し大きなエコ、さらにもう少し大きなエコに取り組んでみたくなる。エコ(循環)を取り戻すことエコ(循環)を作り上げることが、CO2削減に繋がる。地球は大きなエコ(循環)そのものなんだ。