2009-09-09
緑のカーテン 温度 測定中
2009-07-15
チャレンジ”ファーム”(中規模市民農園)
先日、環境省NPO/NGO環境政策提言に応募した“チャレンジグリーンショップ”関連で
チャレンジ“ファーム”=直売所付中規模市民農園について調べてみました。
遊休農地の活性化利用
楽しみながらの農業
市民農園で作りすぎた農産物の交換と地元農家の農産物購入と交流の場
より多くの人が作る楽しみと売る楽しみ、食べる楽しみを味わうことで交流と経済を生み出す試みです。
●福岡県前原市で成功している事例を発見しました。
http://www.ruralnet.or.jp/gn/200505/nouen.htm
農家の貸し農園の入り口に設けられた土日だけの直売所では1200万円程の売り上げがあがっていると書いてありました。
● 前原市HPでは市民農園を始めてみませんか?という案内が出ていたので、市民への呼びかけと思って開いたところ
実は、市役所がトイレの整備などの補助をするので、農家の人に、有料の市民農園を開設しませんかという提案でした。
http://www.city.maebaru.fukuoka.jp/kanko/green/farm/post_151.php
チャレンジ“グリーン”ショップ事業は
国民の“グリーン”やグリーン経済へのチャレンジ事業です。
実は、私も、少し大きめの家庭菜園を今年から始めました。
ベランダ菜園や小さな家庭菜園では満足できなくなってきた私達が
遊休農地の活用と安全安心、地産地消やフードマイレージの少ない食、
そして環境共生社会という枠組みの中で
広がって欲しい取り組みです!!
2009-06-29
非電化工房見学会
2009-06-11
これなーんだ!!2
2009-03-30
これなーんだ?
これなーんだ?
お分かりになりますか?
真空管式(透明魔法瓶式)のソーラークッカー(製品名は“エコ作”:寺田鉄工所)です。
A4のボール紙2枚とアルミホイルと糊、それとセロファンテープ少々で、エコ作+(プラス)に改造しました。
お日様が出ていれば1時間~1時間半くらいで100度のお湯が沸くすぐれモノ
もちろん、焼イモや細いパンなども焼くことが出来ます。
うたい文句は”太陽熱で焼き鳥”でした。
エコ作+にするとお湯がはやく沸くのでとても楽しいです。
科学的な視点から言えば、太陽の放射エネルギーって、通常は空気や風で気がつかないようにされているけれど
実は、一度熱に変えて、真空で断熱し蓄熱していくとほんの少しでもかなりすごい利用用途があるのね ということが良くわかります。
少し太くて長い2重真空ガラス管を立てて、お日様の向きに方向を変えられる簡単な集熱装置をつけてやれば、晴れていれば冬でも、いつでも100度のお湯が沸いて、料理に使える
太陽熱ポット付の住宅も作れます。これなら世界中のあちこちで使えそうです。
低炭素な住宅ならこんな自由な発想も楽しいです。
定価は4800円程度ですが
ネット通信販売で送料、代引き込みだと6000円程度でした。
http://www.solars.jp/ecos_01.html
エコ作+にして使うと、焼きイモでも何でも速く出来ますので色々と工夫してみてください。
まずは、是非お試しあれ!!
ジャガイモを作ろう!!
2009-03-19
日本版グリーンニューディール(環境省の骨子と経済財政諮問会議)
2009-03-09
猫は何ワット!?
2009-03-03
「グリーンジョブ」の記事

2009-02-07
日本版グリーンニューディールへの意見(3)
日本版グリーンニューディール政策立案のための政策の構造化を行い、図式化しました
●生活者の視点から生まれる自発的なグリーン経済
●国土と制度の改変を伴う中長期のグリーンな社会改革
●世界の生活者のサステイナビリティーで支えあうグローバルグリーン経済の構築
3つの構造からなる日本と世界の緑の経済と社会モデル実現政策として提示しました。

やれる時に少しずつ進んでおりますので
できた順に、できた所まで送っています。
詳しくはPDFファイル
をご参照下さい。
2009-02-03
日本版グリーンニューディールへの意見(その2)
2009-01-21
日本版グリーンニューディールに意見を書きました。


1ページ目 図下側の説明
①1ページ目の図は持続可能な低炭素社会づくりのための手法(図下側)と持続可能な低炭素社会づくりのための行動計画(図上側)を一体にした2050年までの長期的作業内容と作業手法を統合的に把握できるようにした俯瞰作業図です。
②図下側はすでに環境省の21年度の重点施策にも位置づけられている持続可能な社会を構築するための4つの社会像を統合した図式となります。
③仮に、この図を持続可能な低炭素社会の技術開発手法の指針図として利用した場合、様々な技術は、自然共生社会、循環型社会、低炭素社会を満足する3つの円の重なる部分にシフトさせることで持続可能な技術と転換させることができます。このための手法は、「3つの円を満足する単独技術の開発や発見」と、「複数の技術や手法をハイブリッドさせることで要素技術を統合技術として持続可能な技術として成立させる」ことです。例えば2ページ目の図に示した、電気自動車+カーシェアリング+風力発のような組み合わせが統合によって生まれた持続可能な低炭素技術ということができます。
④さらに、重要なのは、安全・安心社会の位置づけになります。安全・安心社会は、単独で考えた場合、過剰な安心社会など過度な安全安心社会を想定することにもなりかねません。しかし、持続可能な低炭素社会構築のためのチェックポイントとして位置づけることで、バランスの良い適度な過不足のない安全・安心を設定することが可能となります。安全・安心経済を膨らまし社会にひずんだ形を生み出すための安全・安心社会ではなく、「持続可能な低炭素社会と人とを結ぶ橋渡し役」と「技術のチェック役」としての安全・安心社会であることが重要です。このため、安全・安心社会については、低炭素・循環型・自然共生の3つの要素とは離れ、しかも全体をチェックする社会の視線として安全・安心社会は3つの要素の外部に図式化しています。
1ページ目 図上側の説明
⑤図上側の持続可能な低炭素社会づくりのための行動計画は、これから40年間の社会転換において私達が具体的に行動をしなければならない項目を示したものです。
⑥項目は5つあり、
現代社会の抱える課題の克服
自然の保護と回復
気候変動の適応
気候変動の緩和
持続可能な社会の構築
となっています。
これらは、最終的に、地球環境問題を克服し、さらに数百年間の社会の持続のために、今後40年間に私達の社会が取り組み、かつ克服していかなければならない課題を並べたものになります。
これらの項目は国際的にも通用する課題設定となっており、地球上の様ざまな人類社会において、それぞれの国や地域の置かれた状況によって、5つのうちの何を一番に優先させて取り組むかが異なってくるのではないかと考えています。例えば、日本の場合、現代社会の抱える問題の克服が、社会全体の関心が最も高い部分であるでしょうし、同時に気候変動の適応と緩和が今後の重要な要素となってくると考えます。一方、生活の多くを自然に依存している開発途上国の多くでは、経済社会や開発など現代社会の抱える問題の克服が、やはり最も大きな関心事であるかもしれませんが、同時に、自然の保護回復、気候変動への適応が優先されて行動されることが必要となってくるでしょう。
⑦私達は下側で説明した、持続可能な低炭素社会の構築手法を最大限に活用して、今後、様ざまな技術や社会技術を統合した持続可能な技術を生み出していくことになるでしょう。次にこの統合された技術を、既存の社会に応用していく段階で、様ざまな具体的行動を起こしていくことでしょう。それらの具体的行動が図上側に示された5つの行動計画に具体的にどのように影響を与えるのか、関連付けていけるのかを次に考えていくことになるわけです。そのプロセスで、仕事や職業として位置づけていけるものがグリーンジョブとなってきます。2ページ目の図には、電気自動車+風車+カーシェアリングで発生するグリーンジョブを、雇用不足など現代社会の抱える課題の克服と関連させて図示しています。さらに言えば、その先に、そのグリーンジョブが、生活を成り立たせることができる職業として成立してくるまで、政府は効果的な補助を行い、循環のループを支えていくことがグリーンニューディールの役割の一つとなってきます。このための手法として、私は、いくつかのグリーンジョブを組み合わせた生業複合を先日、具体的事例として提案しました。また、大規模な産業化が検討できる事項に関しても動揺に、この図を使ってチェックを行い、それらが、最終適に引き起こす可能性のある問題点を事前にチェックし、改良策を事前に検討しておくことも重要です。俯瞰図をよく眺め、さらによく見極め、適正かつ効果的な公的投資を行って育成していくこと重要ではないでしょうか。
⑧最後に、この俯瞰図をさらに応用していくことで、様ざまな技術や社会技術、政策手法との間のショートカットを発見することにこの図を使うことができるようになればというのが私のもう一つの期待です。
⑨すでに、住宅の低炭素化が医療費の削減に繋がるという指摘をこれまで、下の首相官邸への提言によって行ってきましたが、政策の連鎖反応の相互関係を俯瞰図を追うことで読みとり、最も効果的と思われる、場所に、効果的な順序で施策を打っていくことが、少ない費用でより大きな効果を生み出すことに繋がるのではないかと考えています。その具体的な手法の開発には、より多くの事例を検討し、もう少し、この図の活用のしかたを検討していくことが必要かもしれません。
⑩是非この図を活用し、発展的に社会に役立てて下さい。
2009-01-16
日本版グリーンニューディールに意見を送ろう!!
諸外国の動き
潘基文国際連合事務総長は昨年12月のCOP14(国連気候変動枠組条約第14回締約国会議)において「経済危機が拡大する今、緑の成長が数百万人の雇用を創出する」と発言しました。
オバマ次期アメリカ大統領も、自らの政権構想の中で「グリーンジョブ」と題し、再生可能エネルギー等への投資を通じた雇用創出を提示しました。
その他にもドイツ、フランス、イギリス、韓国、中国など多くの国において、世界同時金融危機に伴う経済不況から脱却するため、環境対策・エネルギー対策を景気対策・雇用対策の柱と位置付けたいわゆる「グリーン・ニュー・ディール」として、同様の検討・提案が行われています。
アイデア・ご意見の募集
環境保全を通じて景気浮揚や雇用創出が期待できるアイデア・御意見を広く募集いたします。お寄せいただいたアイデア・ご意見は、「緑の経済と社会の変革」の検討に当たって随時参考にさせていただきます。
- 募集期間:
- 平成21年2月16日(月)まで
- 募集方法:
- 電子メールにより募集します。詳しくは、以下の要領をご覧下さい。
電子メール本文に、以下の記載項目について日本語で記載してください。[5]アイデア・ご意見については、電子ファイル(Word、又は一太郎)にて作成することも可能です。参考資料がある場合は、電子ファイル(Word、PowerPoint、PDF、一太郎のいずれか)を添付してください。
なお、URLへのリンクによるアイデア・ご意見は受理しかねますのでご遠慮下さい。
- <記載項目>
- [1]タイトル
[2]お名前
[3]ご職業
[4]連絡先
[5]アイデア・ご意見
以下の電子メールアドレスに、
で作成した電子メール本文及び電子ファイル(ある場合のみ)を総容量2MB以内で送信してください。
アドレス:gnd@env.go.jp
なお、提案1件につき送付できる電子メールは1件とさせていただきます。複数回に分けて電子メールを送付することはご遠慮下さい。
その他・注意事項
- ○お寄せいただいた電子メールの情報については、募集目的以外には使用しません。
- ○お寄せいただいたアイデア・ご意見に対する個別の問い合わせはご遠慮下さい。
- ○お寄せいただいたアイデア・ご意見について環境省からご連絡を差し上げる場合がございますので、予めご了承下さい。
- ○募集の主旨以外のアイデア・ご意見についてはご遠慮下さい。なお、MOEメールでは、常時、皆様からの様々なご意見等を承っております。
環境省大臣官房政策評価広報課
TEL:03-3581-3351(内線:6159)
2009-01-08
首相官邸43(グリーンニューディール)
2009-01-03
おめでとうございます
昨年中はお世話になりました
2008-12-20
ソーラーウォールとさらにもう一つのプロジェクト
もう一つのプロジェクト(3)
2008-11-18
もう一つのプロジェクト(2)
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/nakagami/39/index.shtml
付設温室システムは、建物に付設して設置された温室内の太陽光で暖められた空気を室内に引き込み、太陽エネルギーによって室内を暖めるむシステムのようです。
また、先日農業施設学会で、ポスター発表していた付帯温室システムの研究を見ていたのを思い出しましたが、温室の中に水タンクがおいてあり水タンクを蓄熱体として使うことで夜間の温室内の温度の低下を防ぐなど工夫がしてあったのを思い出しました。
べランダに、黒いポリタンクに水を入れて置いておくのもいいかもしれません。
ソーラーカーテンのもう一つの特徴は、断熱作用です。
居室の壁面及びガラス面全体から、我が家の場合1.2メートルの空気層を設けられると共に、サッシ、枠、壁面から外気への熱の放散を少なくすることができます。また、夜間の晴天時の窓や壁から放射冷却を防止するのにも役立ちます
これで窓の結露と凍結を防止できれば、室内の空気の乾燥を防ぐので、風邪の予防になるのではないかと考えています。
もちろん、暖かい日には、上の写真のように、カーテンはオープンしましょう!!
現在の問題は、カーテンとレールとの間の隙間と床の隙間
基本的には、カーテンなので、風が吹くと、多少は動くのですが、せっかく太陽エネルギーをたくさん取り込めるので、厳冬期が来るまでに、もう少し検討したいと思っています。
『10万円以下でパッシブソーラー』が、キャッチフレーズかな?
アパートやマンション等でもつくれると思いますので、
手軽に、パッシブソーラーを体験してみるのにもいいかと思います。
私も実際に取り組みを始めてみてからわかるようになってきたのですが
住宅の低炭素技術としては、ソーラーハウスは、快適さを保ちながら
温室効果ガスの排出を削減する最良の方法です。
より多くの人が、技術を体験し、技術の存在を知り、ノウハウを身につけてはじめて
次のステップに進むことが、ステップの無駄を省いていくことに繋がるのだと思います。
是非、皆さんも、ソーラーハウスの仕組みを体験してみてください。
2008-11-15
もう一つのプロジェクト
知っているのに知らんぷりをして
熱いぞ!!ソーラーウォール!!
風防ガラスを取り付けました。
建物への設置はまだです。
我が家は、家のつくりが東西南北にあっておりませんので南向きに取り付けてできるだけたくさんの日射をあつめようとすると少々工夫が要ります。
現在、取り付け方を検討中・・・・
取り付ける前に、実際にどれくらい、暖かい空気ができるのか、少しテストしてみました。
パネル裏面に空気取り出し用の小さな開口をつくって内部が暖かになっているか確認
おっ、暖かい空気がでてる!!
結構熱いぞ!
中がどうなっているんだか覗き込んでみると
うっ!熱い
パネルの輻射熱もあって、ものすごい熱風が顔に吹き付けました。急いで、温度計を買いに行って、計ってみると68℃
これは、いい!!
皆に見せてから、取り付けよう!!
と思いました。
2008-11-08
ソーラーウォールが届いたぞ!!
2008-11-01
城里町商工会ワークショップ1回目
茨城県城里町商工会のお誘いで
商工会塾 環境問題ワークショップ
に行ってきました。
ワークショップは全3回なので
お時間のある方は、参加されてはいかがでしょうか?
http://www.shirosato.biz/modules/contents/index.php?id=20
私の発表したお話(PDF)はこちらから・・・
http://econoki.cocolog-nifty.com/blog/files/sirosatows1.pdf
今回お話した、ポイントは
WWF報告書「生きている地球2008」の
http://www.wwf.or.jp/activity/wildlife/news/2008/20081029.htm
エコロジカルフットプリントの話
2日前の新聞に記事があり、知りました。
1985年に100%だったものが2005年に130%を超えてしまったということ(世界全体)
ワークショップでも話しましたが
1985年の時点では、世界に住む人類に、ちょうどぴったりな量あった
食物、生産量、生物多様性、環境浄化能力などの環境容量が
ついに、30%もオーバーしてしまって、オーバーした分、原資を食いつぶし始めたということです。
分配の問題が解決されない状況の上に、さらに、生産基盤と生存基盤を食いつぶし始めているという
恐ろしい事実が、グラフから読み取れます。
正直、自分の頭の中でさえ、環境問題に対する認識は、まだまだ、地球の環境問題は、
南北の格差の問題など、分配の問題でとどまってしまっていました。
もしかしたら、現在、環境問題を一生懸命やられている多くの人たちも、
実はこれほど深刻だとは、意識してないいのではないだろうかという素朴な疑問も浮かびます。
(少なくとも、僕の頭の中ではそうでした。)
皆さんも是非、報告書のレビューに一度、目を通して、もう一度、自分の頭の中で整理してみて下さい。
2008-10-28
いばらきの自然エネルギー(将来像)

2008-10-17
CHOFU 新型太陽熱温水器
CHOFU新型太陽熱温水器を見てきました。200リットルのタンク付、補助用のガス給湯器、専用のリモコンがシステム化されています。不凍液を循環するタイプ。太陽電池のソーラーパネルシステムと合わせて設置したときに見栄えのしやすい薄型でシンプルなパネル設定です。
お薦めなのは、新しいリモコン!!
”エコゆ”設定にしておけば、太陽のお湯のみでの利用が可能。わざわざ、ボイラーで温めたりはしません。
また、リモコンを使った見える化で、現在の太陽熱温水器で沸いているお湯の温度がリモコンに表示される仕組み。昨日や一ヶ月単位での省エネ状況もモニターで確認できるようになっています。
パネル面積は3.8m2
ちなみに、お値段は
希望小売価格 819,000円(税込)LPG 12A 13A HSG-200(型式)
強制追い炊き機能がついています。
一番最後についている写真は、我が家にもついているエコワイターシリーズオーソドックスなタイプですが 安い、シンプル、こわれないの3拍子そろった優れものです。
2008-10-16
エコの木ワークショップ資料
10月8日のワークショップで使った資料
「商工会で具体的に取り組める低炭素社会づくり」
グリーン(ジョブ)の発想を展開した部会づくりの方向性
http://econoki.cocolog-nifty.com/blog/files/gutaitekitorikuminohoukou.pdf
ふれあい通信に掲載されたの記事の拡大版
「エコの木プロジェクトって何だ?」
http://econoki.cocolog-nifty.com/blog/files/ekonokittenannda.pdf
2008-10-15
エコの木プロジェクト部会が発足
2008-08-18
持続可能な技術開発の指針
茨城大学ICAS主催の「いばらき地域サステナ・ワークショップ」に参加して、これから必要な持続可能な技術開発の指針についての図をつくりました。オリジナルは、「サステナビリティー学をつくる」三村信夫+伊藤哲司+田村誠+佐藤嘉則 編 新曜社
P4にあった、持続可能な社会の実現に向けての図。
自然共生社会という発想をどう技術開発という視点で解釈するかが難問でした。
僕が出した結論は、自然の仕組みが学べるということ
技術というものは、もともと、自然の様ざまな現象を、上手に発見・活用し、わたしたちの役に立つように利用していくこと。
そこにある自然の仕組みを、わたしたちが学んでいくことで、少数の人だけに帰属していた技術が、より大勢の人の技術となる。この繰り返しが、技術を社会のものとし、その恩恵を広げていく。
そこに持続性がつながってくるのではないかと考えた。
低炭素、循環型、自然共生による持続性までは、21世紀環境立国戦略で語られ、第二次循環型社会形成推進基本計画で、より具体化された内容、ICASの田村さんたちが、その図式に、安心・安全社会という視点をのせてきた。
低炭素・循環型・自然共生という3つの輪に、安全・安心の確保という4つ目の視点から監視を加え、社会に受け入れられる持続可能な技術が生まれてくるという当たり前という当たり前といえば、実に当たり前の話。
低炭素社会形成における特許の活用法・・・・・・・知的財産の保護という視点だけでなく、社会に技術の恩恵を広く広めていくための視点での特許という制度の有効活用をどう行っていくかをしっかりと考え展開していくことで、私たちの生み出した技術が広く社会に受け入れられ広がっていくのではないだろうか?
2008-08-07
首相官邸37(低炭素社会形成推進基本法)
①学校教育における”サステイナビリティー”の位置づけ
(世代にわたる長期的視点と世界に対するメッセージ)
②ネットワーク(連携)手法を活用した革新的技術開発のスピードの向上
(開発資本・人材の結集と協業)
③コミュニティーによる体験手法を活用した普及技術の浸透の拡大
(面的な展開とボトムアップ、全員が身につけることを目指して)
①は、道徳、ボランティア、体験学習、自然教育、地域教育など、これまで総合的学習の時間で位置づけられてきた取り組みに低炭素社会技術(生活技術、職業技術)、温暖化問題の解決のための理解を深める学習の時間、相手を思いやることの学習、困ったときお互いの助け合いの大切さの学習の時間としての再構築です。
これらは、国際的にも通用する”サステナイナビリティー(サステナビリティー)”の学習の時間として位置づけられます。”サステイナビリティーを”学校教育に位置づけることで、日本が本気で、内部から変わろうとしているということを国際的にもアピールすることが可能となります。
また、サスティナビリティーは、低炭素社会を生み出す中核の理念であるため、学校教育において、子供達一人ひとりの中に”サステイナビリティー”を植え育てていくことは、学校教育を通して低炭素社会を育くんでいくことを意味します。10年から、20年という長期的視点にたてば、できるだけ早期に、しっかりとした視点に立って、取り組みを開始し始めることが大切です。
②③ネットワークは、様々なものを持ち寄ることや分業による速度の加速化に役立ちます。このため、ネットワークは時間的や資源的に限られた仕事に適した手法といえます。
一方、既存のグループや新しいグループなど、人と人が一緒の目的や場所にあつまるコミュニティーの強みは、わいわいがやがやと一緒になって、難しい問題や新しい経験を、意見を出したり話あいながら、自分達のものにできることです。新しい知識や経験を、さまざまな方向性から眺めることができたり、知識を分業して吸収し、わからなかったことを後で教えあったりと様々な取り組みが可能となります。
地球温暖化問題に関しては、人類的な視点から言えば、人類全体が一致団結して乗り越える課題ということができ、それらの点で、革新的技術開発に関しては、ネットワークを最大限に活用し、技術開発の速度を加速していくことが重要です。
一方、安全な普及技術、生活技術の浸透、革新的技術開発によって将来発生するであろう普及技術に関しては、これまで、石油に依存して生活してきた私達の生活のひとつひとつの活動と、その背後につながる間接的な化石燃料依存活動を、丁寧に、ひとつづつ低炭素化していくことが必要となりますので、一朝一夕に達成することはできません。しかし、人間は、十分にていねいに時間をかけて、あたまとからだで理解することで、少しづつ、取り組みを変えていくこともできます。ここで必要な丁寧さをあたえてくれるのがコミュニティー手法の特徴です。
低炭素社会基本法を検討し、さらに、その運用を行っていく段階で、上記の3点に、しっかりと配慮を行って制度設計や計画を策定していくことで、既存の仕組みや取り組みを、再構築、最調整していくことで、より円滑、兼、速やかに低炭素社会の基礎の立ち上げと社会全体への浸透が進むと考えます。
市町村合併などにより、日本全体において、地域のコミュニティー(集落のみならず、各種団体、ボランティア活動等)が、失われつつあります。一方で、私達の生活が地球環境問題から脱却していくためには、コミュニティーの再構築と再活性化が重要です。低炭素社会の重要性は、気候変動の緩和策であると同時に、適応策であり、現代社会の抱える課題の解決が同時に可能であるというところです。
是非、これらの視点を取り入れて、私達の未来を賭ける価値のある低炭素社会基本法を創案していただきたいと思います。
2008年8月6日
2008-07-23
省エネコンテスト
協賛企業賞に入賞しました。
賞状は なし
通知と賞品が送られてきただけですが・・・・
1点は カルピスセット
「家族でおいしく頂いております。」
もう1点は、タカラトミー社製のI-SOBOTというロボット
どうして省エネなのかというと、電源にエネループが標準付属しているから・・・
できれば太陽電池の充電キット付ならうれしかったのだが・・・・
おしゃべりするし、よく動く、
パソコンが上手な人なら、プログラミングもできる。
僕は、機械いじりが好きなので興味はあるんだけれど・・・・
我が家の子供達は、どちらかというと、今はカブトムシとクワガタと庭の野菜に夢中
やっぱり夏ですから・・・・・
タカラトミーさん、賞品ありがとう御座いました。
次の賞品は、是非”省エネカルタ”で、よろしくお願いします。
しまだびん
2008-07-17
久しぶりにメタン発酵(生物脱硫)
2008-06-23
地球温暖化問題に関する懇談会提言「低炭素社会・日本」をめざして
「低炭素社会・日本」をめざして」(H.20.6.16)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tikyuu/kaisai/dai05/05siryou1.pdf
書きっぷりのいい所と、
まだまだあいまいで煮詰まっていないな・・・・
そこから先が知りたいのに・・・・・
というところがありました。
原子力についての位置づけ・・・・・
新聞に書いてあったのはこういうことか・・・・・・
思うところはたくさんありますが、いろいろな人の知恵を絞って、ぎりぎりまでしのぎを削って書き込まれたのかと思います・・・・・
これを受けて、埋まっていない穴を埋め
広げられていない道を広げ
これではだめだと思うところを削り直し
地図を繰り返し繰り返し眺めて書き直し、探検によってその真偽を確認し、より良い道筋を探していくために
この提言が、作成されたのだと私は思いたいと思います
クールアース50から比べれば、ずいぶん進んだなと私は思います。
でもでも、それでもまだまだぜんぜん足りない・・・・
すべての出来事が・・・・
ほんの些細なことにまで、本当に届いたんだなあと
思えるようになるまで、
本当に長い道のりを
僕たちは歩み始めたんだな・・・
と思います。
追)この提言書の取りまとめのための第4回地球温暖化問題に関する懇談会の議事録
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tikyuu/kaisai/dai05/05sankou3.pdf
これを読んでいくと、懇談会メンバー一人ひとりの考え方や意見
専門家としの貴重な情報、
取りまとめの経緯・・・
いろいろなことが読み取れます。
大切なのは、提言書といっても、必ず誰かが作ったからそこにあるということ
文脈に書かれてない、様ざまな意見がそこにあり
そこに描かれた事柄も、まだまだ十分に動かせるということを
私たち一人ひとりが知っていること・・・・
同時に、ここに書かれた文脈を基に、様々な政策や取り組みがスタートすることも事実
全体を見渡してながら、時に全体に対しても口出しをしながら、自分のできることをこつこつとやる・・・・・・
時に、足元に転がっている事柄が、全体を大きく変化させる・・・
世界や社会が人や自然、集団や風土のあつまりなら、足元に起こっている変化は、世界全体の変化と密接につながっている。
僕ができることを、今度は、家族や友人、地域や国や世界と一緒に、本気で取り組んで見よう!!
”僕のメタン発酵”
2008-06-10
”フィフティーフィフティー”
(児童・生徒、教職員が連携して省エネ対策を行い、浮いた経費(節減された光熱水費)の一部を自治体が学校に還元するプログラム)
http://www.jccca.org/content/view/1258/715/
いろいろな省エネ、考えてはいるんだけど・・・・
はじめるには、何かきっかけがほしい・・・・
第7回高校生地球環境論文賞の入賞作品(中央大学)
受賞論文【優秀賞】「日本のエネルギー対策の課題―情報共有による国民参加―」
伊藤 綾香
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/guide_univ/e10_03_07_02_j.html
を発見し、その中の事例と論考・考察から教わりました。
これなら、確かに、いいかも!!
一周もしくは二週遅れの日本に住む私たちの温暖化に関する取組み
今度は、進んで先を行っている多くの成功事例を見習って
たくさんのことを実践してみよう!!
きっと、すばらしい発見がいくつも待っているのではないだろうか・・・・
2008-05-31
エコの木プロジェクト
”エコの木プロジェクト”ポスターをつくりました。
http://econoki.cocolog-nifty.com/blog/files/ekonoki_p.pdf
また庭エコ まちエコ も下にあります。
http://econoki.cocolog-nifty.com/blog/files/niwaekomatieko.txt
ワンクリックで行くようにしてとのご意見を頂いたのですが、そのうちつくりたいと思います。待ってて下さいね!!
皆さん、見に来て頂いてありがとうございました。
ちなみに、午後のセッションで、
イギリス ロンドン、アメリカ ポートランド、ドイツ フライブルグ、スウェーデン べクショー、イクレイのアジアの3都市
の先進低炭素都市の取り組みは、とてもよかったし、ためになりました。
2008-05-22
第2回つくば3Eフォーラムにエントリーします!!
5月31日、6月1日
第二回つくば3Eフォーラム
エネルギー・環境ショーケースに
”エコの木プロジェクト”エコ体験をエントリーしました。
HPと配布資料に載りますからね!!
また 6月4日、茨城大学ICASで
第二回「いばらき地域サステナワークショップ」
が開催されます。
そちらにも参加しますから、よろしければ皆さん遊びにきて見て下さい。
2008-04-30
大切な友人
ブログ”Culture Jammer いのちの旅”
http://imhere8128.seesaa.net/
セヴァン・カリス=スズキさんも彼とのやり取りの中で知ることができました。
紙おむつの問題、
詩や絵画や音楽
環境や哲学や宗教
原発
あり余るくらいたくさんのことを空っぽの皿さんは書き続けてきました。
僕がつきあうことができたのは、その中の、ほんのちょっとの時間
2008-04-09
「低炭素社会づくりに向けて」のとりまとめ (おそらく最終版)
が公表されました。
2008-03-17
「いばらき地域サステナワークショップ」
http://www.icas.ibaraki.ac.jp/outrearches/ICASNEWSvol7.pdf
私と筑西市明野商工会青年部の発表スライドはこちら・・・です。
http://econoki.cocolog-nifty.com/blog/files/akenotorikumi.pdf
2008-02-26
トゥヤーの結婚
このブログに貼り付けてあるニュースで見つけた映画。
温暖化って普通に考えるととてもわかりづらい
温暖化が人の人生に与える影響・・・・
文章と予告編しか見ていないけれど
見てみたいと思った映画です・・・・・。
2008-02-11
つくば3Eフォーラム事務局へのメール
3Eフォーラムより、よりラフなミーティング
カフェとしてしっかり育つと、ハードな低炭素都市よりもより柔らかく柔軟なディスカッションと活動の場として広がるのではないかと期待しています。
以下は、3Eカフェ翌日のメール
3Eフォーラム事務局御中
昨夜は3Eカフェありがとうございました。
当初、3Eフォーラムの動きがあまり活発でないと心配していましたが、
今回のように、学生主体の取組みが開始され始めたことに、改めて期待と可能性を感じました。
是非、学生の取り組みに押されて、専門家の連携や取組み、地域社会との連携にまで巻き起こせるエネルギーが生まれることを期待しています。
セヴァン・カリス=スズキさんのスピーチを紹介します。
私は、地元で、大工さんや、左官屋さん、石屋さん、建具屋さんなど、様々な職業の友人に温暖化の話をする時に、一緒に、このスピーチを紹介しています。
嘘偽りのない実際のことばなので、私も含め、心に残り、それぞれの人の個人的な取り組みを後押しする力となっています。
3Eフォーラムの皆さんや、学生、多くの研究者の皆さんも、実際に取り組みを始めると、何回も、現実や、地球温暖化の深刻さの実態に打ちのめされるでしょう。仕事に就いている人たちは、自分の現在の仕事と温暖化を防止する取り組みとの間の矛盾に何度も葛藤されるでしょう。
ただ、それらの葛藤を乗り越え、解決法を発見し、その解決法を自分が身に付け、さらにまだ解決法を発見できていない大勢の人たちに広げる無数のの取り組みの結果の総体が実際の低炭素社会の具体像なので、私たちには、これから始まる、大きな仕事をやり遂げる忍耐力と勇気と困難を楽しむ楽観さも同時に必要なのではないかと思います。
そういった意味でも、セヴァン=スズキさんのメッセージは、勇気を与えてくれます。
リオの地球環境サミットでのスピーチですが、日本では、あまりよく紹介されていなかったようです。事実、私は、環境科学研究科出身なのですが、つい一年ほど前に知ったばかりです。
セヴァン=スズキさんは、このスピーチの後、子供代表で、国連憲章の草案づくりなどにも携わりました。学生活動としての環境活動の「Recognition Of Responsibility(ROR)」 (責任の認識)も有名なので、学生の活動の参考になると思います。
また、最近では、チームGOGOという活動にメッセージを送っていますので、そのURLも添付します。
私は、つくばでメタン発酵の研究を始め、博士論文に取組み始め、「なぜメタン発酵なのか?」、「なぜバイオマスなのか?」を、できるだけ誤魔化さずに、最後まで考え切ってみようと取り組み始め、行き着いた先が、現在の地球温暖化、低炭素社会、気候変動の問題でした。
おかげ様で論文の諸言について考えるだけで2年を費やしてしまいました。
しかし、そのことでわかったのは、様々な経済や産業の転換の方向性を見つける手法は、今ある問題点を、途中で誤魔化さずに、割り切れるまで、徹底的に考え抜いてみることで発見できるのではないかということでした。例えば、エコインクと呼ばれるソイインク(大豆由来)でも、問題を考え続けてみると、そのインクを作る原料は、おそらくアマゾンの熱帯林を切り開いた安価な大豆や中国の低コストな大豆に行き当たるはずです。これまでの経済では、ソイインクは、この時点でエコロジーな商品として流通可能ですが、いつでも「本当にエコなの?」という疑問に向き合い続けることで、それでは、そのインクを本当にエコにするために、自分の会社で、国内の遊休農地を使って国産のマイレージの少ない有機の大豆を作ろう!値段は非常に高くなるが、消費者に理由を説明し、少しづつ理解してもらおう!という取組みまでたどり着けるかもしれません。本当は、ものすごい葛藤やジレンマ、反対と戦い続けることでしょうが、そこまで達成できれば、おそらく、そのインクメーカーは、豆腐や醤油を作るようになるかもしれませんし、有機農業を中心としたエネルギー産業に着地するかもしれません。
低炭素経済の本領はここにあるのかもしれません。気候変動を契機に持続可能性と低炭素経済を企業が内部化し、想像もしないとんでもない着地点に到達することが、未来を非常に楽しくさせてくれるかもしれません。
気候変動の影響は、私たちに、防災と比較的大きな地域規模での相互互助システム、備蓄の仕組みを、国内、国外共に必要とします。
低炭素社会については、様々な選択肢を用意することができますが、実際に私たちが掴みとれる未来はたった一つだけなので、できる限り、今後発生する様々な問題のすべてに対して考えうる解決策を盛り込んだ、より完全な低炭素社会の未来像をわたし達は、少なくとも最低一つは用意しなければなりません。たとえ、それを用意しても、大勢の人からなる社会では、それの5割から7割を実現できたら上出来であり、たとえそれを実現するだけでも、私たち、自分たちのありとあらゆる努力を注ぎ込む必要があるでしょう。
温暖化に関する取り組みを始めて、2年まではなりませんが、現在のところは、こんな所を考えています。
今後ともよろしくお願いします。
セヴァン・カリス=スズキ リオ環境サミットのスピーチ
http://www.sloth.gr.jp/relation/kaiin/severn_riospeach.html
チームGOGOへのメッセージhttp://www.teamgogo.net/temp/severn.html
2008-01-19
低炭素社会づくりへの意見
あまり時間もなく、専門家でもないが、太鼓をたたいて考え続けていくしかないだろう・・・・!
短い時間でしたが、僕はこう考えました・・・・。
理念
理念は、理想であり目標であり道筋である。また、困難な局面に差しあたった時、常に立ちかえる重要な指導者である。論点整理のスライドにおいて低炭素社会の基本理念の構築はより簡略化され、具体的な目標設定はなされているが、現状から未来にかけての縦軸、低炭素社会という概念の広がり、低炭素社会の理念を貫く精神については、十分な議論が必要と考える。特に、低炭素社会の概念は、本来、私たち人類社会全体が取り組みを必要とする課題として国際的に提案できる概念であるはずが、基本理念が、より具体化してしまったため、奥行が委縮し、国際的理念が国内化し、論点整理全体がドメスティックになってしまった気がする。是非、以下の論点を考慮し、低炭素社会を国際的な理念として世界に提示し、その先進の具体的事例として日本が取り組みを始めるという方向性で世界に主張して頂きたい。また、一方で、日本国内に対しては、低炭素社会の概念に関して、さらにその本質に肉迫していくことで、これまで実際に行われてきた様々な先進的な多くの取り組みと低炭素社会づくりの取り組みとの間の差異を明瞭にし、ポイントを絞った再調整によって社会全体の最適化を行っていくことで、連続的にかつ、速やかに低炭素社会への移行が加速化されるよう配慮していくことがより効果的な結果を生み出すと考える。以下に、低炭素社会の理念を作る上で重要なポイントを示す。
① 低炭素社会づくりは、私達人類に与えられた、地球温暖化の影響を最小限に食い止め、さらに、その先の、有限な地球環境の中で、地球全体の住民が相互に強調し、人類全体の繁栄を持続させる唯一の手段である。
② また、低炭素社会をつくることは、私たち人類に突きつけられた、気候変動や、化石燃料社会の発生させた様々な問題を解決することであると同時に、大量生産大量消費社会の発生させた数多くの弊害を同時に解決する手段である。
③ 特に、途上国のみならず、先進国の抱える、雇用、教育、福祉に関する数多くの問題を根本的に解決可能な選択肢を生み出す可能性を数多く有しているため、発展途上国、先進諸国が共通に目指す将来の目標として低炭素社会は位置づけることができることが最大の特徴である。
④ 低炭素社会において、重要な要素は、個々人の持続可能性に関しての目覚めである。
⑤ 持続可能性の概念は、個人の体の中から、世界全体の持続可能性に至るまで幅広く適応可能な概念である。
⑥ それらの認識の深まりと広がりが、単独では存在し得ない私たち人間が、外界の環境や他者と、どう調和して生きていくのかを教えてくれる。
⑦ 同時により多くの人が、持続可能性という概念に、はっきりとした価値を見出して行くことで、それらの人から構成される世界全体とそれぞれの社会それ自体が、自律的に安定性を生み出していく。これは、持続可能性という概念には、それ自体に、自らを律していくという概念が内包されているからである。
⑧ 低炭素社会という概念は、言葉の上では、単に、一つの化石燃料の消費を抑えた社会という枠組みにとられ易い。
⑨ しかし、むしろ産業革命以降の化石燃料消費社会や大量消費社会など、数百年から数千年単位での人間と自然や社会そのものとのかかわり方の在り方自体の変化までをも内包する大掛かりなパラダイムそのものとして位置づけることが、より低炭素社会の本質を明瞭に引き出し得る。
⑩ 低炭素社会の概念については、今後、さらに産業革命以降現代までの私たちの歩んできた社会の本質といったい何が違うのかを、さらにしっかりと比較研究していくことが大切である。
⑪ 特に、それらの比較が、低炭素パラダイムに私たちが向かうための重要な足掛かりとなっていくからである。
手法
低炭素社会づくりは前述したとおり、パラダイムの転換である。私たちは、数世代にまたがってこれらの事業を成し遂げることを宣言し、取り組んでいく。世代を超える取り組みの中で、私たちは、低炭素社会の理念(=魂)を教育を通して、私たち自らと、次の世代に伝える必要がある。そのような点でも、是非、私たちは、子供たちに伝えるべき言葉を理念として低炭素社会の基本理念として掲げたい。それらの基本的理念を作ることを前提として、教育の中で以下の取り組みを行っていく必要がある。
⑫ 今後40年以上の期間をかけて、世代間に渡る長期の時間をかけて低炭素社会を作っていく上で、教育は最も時間と私たちのエネルギーを注ぎ込まなければならない分野である。
⑬ 基礎教育における、ゴミの分別、資源の有効利用、自然エネルギーの利用技術の習得、気候変動、温暖化の理解と知識の充実、持続可能性に関する教育など、基本と知識と家庭や日々の生活を行っていく上で必要となっていく経験や知識の教育
⑭ 専門教育における太陽光発電や太陽熱利用、住宅断熱技術、農業の環境適応策、バイオマス利用技術、エコビジネスやエコプロダクツの利用、国際協力、相互理解の教育など低炭素社会において職業として必要となる知識や経験のような教育
より大きな枠組みと概念と時間軸において低炭素社会を位置づけていくことで、基本理念や教育のような植物でいえば木の幹となって社会全体を支えていく最も重要な器官をつくりあげることに十分な時間と労力をかければかけるほどより低炭素社会という巨大な樹木がしっかりと生い茂っていくことが理解できるものと考える。地面から吸い上げる栄養が替われば、その土壌に育つ樹木もおのずと違ってくる。私たちは、低炭素社会のヴィジョンをつくりあげると同時にヴィジョンを生み出す理念とそのことを社会を構成する一人ひとりに正確にかつ確実に伝えて行くことの重要性をより強く認識しなければならない。それによって一つの芽生えは、数十億にも広がり世界全体に広がっていく。私たち日本人は、そのような低炭素社会の概念を世界に提示できることを誇りに思いたい。
是非、よりよい結果が得られるようより議論を深め、繰り返し繰り返しこの問題に取り組んで頂きたい。
2008-01-18
"商工会塾”公開講座のお知らせ
茨城県筑西市イルブリランテホールで
IPCC 三村信男先生の講演会を開催します。主催は筑西市明野商工会。
テーマ:「地球温暖化と私たちの未来ー動きだした世界の取り組み」
(お話しする内容)
・地球温暖化の影響が現れていること(南太平洋や北極の写真、日本への影響など)
・温暖化の原因となるCO2の排出と世界の対策の取り組み
・IPCCの総会の様子
・私たちのやるべきこと
中学生がわかる内容で、お話をしていただけるようお願いしておきましたので、お近くの方は、おこし下さい。
案内 「第1回3Eカフェ」が開催されるそうです。
今回のトピック:「日本低炭素社会に向けた挑戦-問われる日本/つくばの総合力」
日時: 2008年2月7日(木) 18:00~20:00場所: 筑波大学総合交流会館会費: 100円(ドリンク代等)
こちらも近くの方は、ご参加下さい。
2008-01-01
2007-12-18
「低炭素社会づくりに向けて」へのご意見募集及びサブタイトルの募集について(環境省)
1月7日締め切り
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=195070060
論点整理のスライドがダウンロードできます。
2007-11-28
省エネナビ
2007-11-04
2007-09-04
首相官邸19
題名「日本の家庭エネルギーの再生可能エネルギー化について」
家庭の消費エネルギー設計は、個人や家庭によって様々である。しかし、持続可能な将来を考えた場合、日本社会が、優良なモデルを持ち、十分な認識を国民が共有していることは、将来的に非常に有益な結果を及ぼす。そこで、現状の技術的な方向性を踏まえ、全体的な方向性を考えやすい道しるべを提示する。
①再生可能エネルギーと小型蓄電装置と省エネルギー家電のベストマッチング
風力、太陽光など再生可能エネルギーは、自然条件によって発電量が不安定になる特徴がある。しかし、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)の普及によって、太陽電池やマイクロ風車などと家庭用の蓄電池のセットが急速に普及することが予想される。一方で、家庭用で深夜まで起動している主要家電は冷蔵庫、照明であるため、省エネ冷蔵庫やLED照明等とのセットによって、主要な電力は、ほぼ完全に、カーボンニュートラルに自給することが可能となる。
②深夜電力(原子力)の利用
マンションなど家屋が集合している都市部においては、従来、ヒートアイランド現象が生じている。また、人口密度が高い為、都市人工を十分に賄える太陽光、風力による再生可能エネルギーの回収が困難となる。このため、マンション共用部の照明、街路灯、公共施設など共有可能な部分に風力、太陽光などの再生可能エネルギーを導入し、低炭素化を図ることが、生活者の負担を減少させることに繋がる。また、給湯用エネルギーには、深夜電力を利用したエコキュートの利用を高めることで、深夜の都市の冷却化に結び付けられる。また、都市部、地方を含め、移動距離の短い通勤用の小型の電気自動車、PHV等、移動用電力源とし、カーボンニュートラルな移動用電力とする。
③太陽熱の利用
太陽熱、ソ-ラーハウスに代表される太陽熱利用は、太陽熱を積極的に利用可能な地方部に主力を置くことができる。特に、熱交換器を使用しているエコキュートは井戸水を自家水として利用している農村部には不向きであるため。人口密度が低く、一人当たりの自然エネルギーの割り当てがより多い、農村部、地方都市部、一軒屋において、年間を通しての給湯、冬季の暖房に太陽熱を用いることが効果的な手法である。
④バイオマスの利用
家庭から排出されるゴミの内約42%が大量に水分を含む生ごみである。また、稲藁(わらのみ)をペレット燃料とした場合の発熱量は、水田1反歩(10a)あたり200Lドラム缶1本分の灯油と同等量以上の熱量を持つ。これらのバイオマスの形態の太陽エネルギーは、都市部では、生ごみの形で集中し、平野部では、藁等のバイオマスとして回収可能であり、同様に、林間部では、間伐材や下草、樹皮など木質系バイオマスとして、毎年一定量のエネルギーが蓄積されている。ゴミに関しては、生ごみを取り除くと、乾燥したものしか残らない為、汚さを感じないため、その他のゴミのリサイクルが急速に進み、リサイクル+RDF化により、完全にゴミゼロ化でき、温室効果ガス発生の抑制とエネルギー回収が可能、かつごみ焼却場が不要になるという非常に大きな相乗効果まで付いてくるが、主として、都市部に多く集まるため、バイオガス化等によって、地域内で利用される輸送用トラック、ごみ収集用トラック等、大出力を要求される車両類の燃料として利用する。また、廃食用等の油脂類もBDF化により輸送用燃料として利用し、都市部、地方共に、水系への汚濁負荷低減によって飲料水浄化、下水処理場の処理コストの大幅な低減につなげられる。バイオマスによるペレット燃料は、特に、冬季に太陽エネルギーや風力の確保が困難な、豪雪地域(例えば新潟平野)において、計画的に収穫でき、ペレット燃料等の形で数年以上保存できる冬季の灯油代替燃料となり、灯油消費削減と同時に、厳冬時の灯油消費量増加のバッファーとなりうる。また、冬季においても冠雪が少なく、太陽エネルギーや風力エネルギーが利用可能地域では、稲藁等のバイオマス燃料は、余剰となるため(関東以南)農業用ハウス加温の重油代替燃料として利用することが最適である。
これら、上記のようなシンプルなエネルギー利用の方向性をモデルとして提示、普及させ、さらに、家庭に子供が産まれ、家族がひとり増えたら、太陽電池パネルを一枚増やすとか、自動車を一台増やすので、それにあわせて、風車を一台立てたといった楽しそうな将来の風景も提示できるのではないだろうか?これらの、仕事は、低炭素時代のインフラ整備である為、地域、都市部共に、大量のまんべんない需要を生み出し、都市部、地域を問わず本格的に経済を潤していくことになる。発展の象徴として、アジア地域に発信できる、日本発の低炭素社会の姿は、原子力中心の人のいない重化学工業社会ではなく、人間が豊かに暮らしていことができる再生可能エネルギーを中心とした省エネルギー社会なのではないだろうか?今、日本は、実質がなく、不要なものを高速で大量に生み出すことでなりったってきた経済から、再び、身近な生活を豊かにする、新しい時代の社会資本整備を積極的に行なっていく時代に移行しつつある。どうせ消えてしまういらないものを作り続けることは、人間の精神を徐々にすさんだものに変えてきたことに私達は気付かなければいけない。不必要なモノの生産は、無意識の内に、自分達もどうせ捨てられてしまう不必要なモノなんだとういう認識を徐々に植えつけている。インフラ整備は、身近で役に立つ、ずっと大事にされる壊れないしっかりとしたものを、一部の企業だけではなく、より多くの人々が自分達の手で作り上げていくことに意味がある。当初、低炭素社会の中心として原子力政策が語られていたが、現段階では、放射能に対して、人類は十分な対策、処理技術を保有していないため、放散した場合処理技術を有しない未完成な技術である。温室効果ガス削減の為の、一時的な補完機能として十分に機能させる必要はあるが、私達が目指す必要がある、現状の社会(教育の問題、自殺の問題、ニート・フリーターに代表される雇用と労働の問題、格差拡大の問題)の抱える問題を克服し、解決し、より進んだ社会の姿を目出す低炭素社会の姿なら原子力政策中心の低炭素社会の姿は、あまりにも合理性に欠けたものである。低炭素社会への移行という概念の中には、①これらの現状の社会が抱える問題を克服し、かつ、②人類史上最大の脅威である地球温暖化による気候変動の影響の最小化と克服に向けての絶え間ない努力、③人類全体が生き残れる、持続可能な世界の基盤づくり という3つの要素を同時に成立させる対炭素社会像を選択していく必要がある。また、重要なのは、現在私達の社会の抱える様々な問題の原因が、無理やり経済をまわし続けた結果、”いらないもの”を売りつけられることで人が奪われた”喪失感”の積み重ねに起因していること十分に政策立案側が意識していないことである。 低炭素社会において先に示した再生可能なエネルギーシステムなど、これからの私達の生活に必要な”いるもの”を、自分達の手でしっかりと作って行く事で、私達の社会全体が癒され、再生されていくことを、為政者は十分に了解の上、政治にのぞんでもらいたい。再生可能エネルギーによる低炭素社会は、現状の様々な社会問題に対する解決策にもなるのだ。私達は、私達の社会に正常さを取り戻すための、私達に与えられた貴重なチャンスを、原子力による低炭素社会という一方的な方向性で喪失したくないと感じている。現状のまま、原子力政策のみを強く打つ出すことでは、日本は、日本人の持つ精神的体力を回復させることはできないだろう。このことは、将来に渡って、日本の社会にとって、不完全さを増加させる悪影響を及ぼしていくであろう。国家は、会社ではない。また、優良な会社ならなおさらではあるが、社員やその家族が生き生きと生きてい続けることができるから、その繁栄が持続されるのである。100年の計といわれるような、しっかりとした長期的なビジョンの航路をもって、国民一人ひとりの人間の心の充実を考え、その充実した人間社会から発せられるメッセージをアジアや世界の国々に発信することが、低炭素社会の構築によって私達が世界に発信できる真のメッセージではないだろうか?また、それを実現できるにためは、現状でどう判断し、何をしたら良いのかを国民に問いかけながら、政策の充実を図っていくことが政治の仕事なのではないだろうか?国の予算は、予算が計上された段階で何をやるのかが確定されていきます。しかし、現状の地球温暖化に対する世界の動きのように、日々状況が変化しつつある問題に対しては、半年前の計画では、現状から大幅にかけ離れている場合も想定されます。各省庁など政府機関においては、最新の世界の動きに注視し、それらの中から将来の方向性を読み取り、本質的に重要な方向性に沿った予算立てをしていただき、より、時代を先取りするような予算執行していっていただきたいと思います。 長々と書きましたが宜しくお願いします。
エコの木プロジェクト
残念ながら、日中の写真はカメラを忘れて撮影できませんでした。この写真は、朝方の準備風景ですが、日中は自転車カキ氷が一番人気で大人から子供まで皆、汗だくでカキ氷を作っていました。
2007-08-30
九州バイオマス・ターミナル
前川孝昭研究所長(九州バイオマスターミナル(御笠環境サービス)竣工式)
プラント全体図が公開されています。
スターリングエンジン
コンテナ型メタン発酵槽
ペレットマシーン
ガスディーゼルエンジン発電機
etc.etc.
低価格(とはいっても結構するけど)ながら、最新技術盛りだくさん、創意工夫さらに盛りだくさんです。
他にはない、おもしろい構成に仕上がっています。
是非ご覧あれ!(全体図だけではわからないかな!?)
http://www.maekawabio.org/shunnkousetu.html
2007-08-07
プラグインハイブリッドプロジェクト
徐々に理解する”プラグインハイブリッド”コンセプトの重要性!!
投稿1
私は、実際に運用できる価格の安いメタン発酵装置の開発を行なっていますが、開発過程で、BDFやバイオエタノールなど輸送用燃料との組み合わせについて、あれこれ頭の中で考えてきました。総合的に考えた結果は、①基本的に、自動車はあまり乗らない②自然エネルギー+蓄電+プラグインハイブリッド、電気自動車の省エネ自動車③相乗りや公共交通機関の充実かなという考えを持っています。プラグインハイブリッドの液体燃料として非可食部から作ったバイオエタノール、廃油脂からのBDF、荒地のヤトロファも良いでしょう。総合的なエネルギー消費量を最大限削減し、必要なところに再生可能エネルギーを取り入れる方向性です。現時点で考えうる最も可能性の高い”合わせ技”を、もっとしっかり検討し提示していく必要があるのではないかと思います。また、ビジョンを持たずに開発だけを進めると、モノカルチャーや森林破壊、乱開発につながります。ちょうど”トヨタのプラグインハイブリッド”と””日本ミクロコーティングのリチウムイオンキャパシタの量産化”の記事と”アブラギリ”のコメントが頭の中でぶつかったので・・・・・。大勢の頭で考えてもらえたらと思って・・・。
投稿2
プラグインハイブリッドやMiEVのような軽の電気自動車を使うと、エネルギー消費は、現在の半分程度に下がるとして・・・・、さらに、風力、太陽光で化石燃料を代替して・・・・液体燃料の消費量が、現在の1/3程度まで縮小するとすると・・・・仮に、現在の石油消費量の10%(とはいってもこれもすごい量だけれど)を、国産の雑草や廃食用油などから作ったバイオ液体燃料にするとしたら・・・・20年後くらいには、バイオ液体燃料の液体燃料に占める比重はは30%近くまであがる・・・・それでは、ガソリンスタンドはどうなるのか(電気自動車では10km10円で走れるという(原子力利用の深夜電力の場合))水素は、インフラ整備をしても、価格的にかなわないではないか?・・・・・・誰か、このあたりのことを、総合的にやっている方はいませんか?教えてください。
投稿3
国連大学副学長の安井至さんとレスター・ブラウン氏のパネルディスカッション(?)がWEB上で拾えたので追加で書き込みます。http://www.mitsui.co.jp/csr/fund/seminor07_4.html経産省で水素自動車購入の記事を本日発見しました。プラグインハイブリッドや電気自動車では、同じ走行距離での電気代が、現在の化石燃料の1/10になるそうなので、どう考えてもガソリンスタンドは、ガソリンの売り上げが、現在数分の1に落ちることになるはずです。おそらく、売り上げが落ちれば、利益も数分の1に低下するはずなので、経費を差し引くと、現在のままでは経営が成り立たなくなるはずです。水素の場合も同様にスタンドの経営は燃料が、化石燃料から水素に変わるだけですから、経営的には、かなり厳しい状況になるような気がします。同様に、ガソリンの売り上げが、低下すると、揮発油税による税収も低下するはずなので、国の税体系も根本的に変えなくてはならなくなるはずです。むしろ、課税対象を、化石燃料によって製造された電気にシフトさせ、無税か税率の少ない太陽電池、風力、バイオマスのような再生可能な自然エネルギーに、メリットが出、自発的なエネルギー源の転換がはかられるような政策も将来的には可能になるかもしれません。企業や、国などでも、そのような将来像もすでに視野に入れて全体が検討されているのでしょうか・
投稿4
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2007/08/post_ad2f.htmlブログ"ソフトエネルギー”の”トヨタのプラグインハイブリッドに関する”記事です。(本日)日本でずいぶんと早くからプラグインハイブリッドに関する情報の収集・発信をしている恒任東士さんの会社”green post”のブログです。 アメリカで、初め、趣味の人のプリウス改造から始まった、プラグインハイブリッドというコンセプト、今後、それがどのように社会に影響を与えていくのか。たくさんのヒントを提供してくれています。持続可能なパーツの中で、どこかに位置づけられてますか?揮発油税などの財源をとってみてもわかりますが、石油(化石燃料)を前提に構成されている現在の世の中の仕組みの中に、化石燃料にあまり頼らないパーツが、突然、大規模に飛び込んでくるわけなので、今まで創ってきた仕組みの前提が変わるわけです。 プラグインハイブリッドってそれくらいインパクトのあるコンセプトであることと、そういった、技術をどんどん受け入れていける社会と制度側の対応の加速が必要なのかなと思います。 プラグインハイブリッドは、その影響が大きくかつ身近なはずなので、色々な社会変化を予想するモデルとしても重要かなと思います。
2007-07-06
庭エコとまちエコ(チームマイナス6%に応募)
うちの家庭の庭エコとまちエコ
まちエコは、これからだけれど、BDFでもバイオガスでも何でもござれ。
なんたってこのブログは"僕のメタン発酵”
公募区分 家庭での取組
●アイデアの名称 庭エコ
●アイデアの具体的な内容 家の庭、ベランダ、畑などを利用して、家庭の中で、生ごみ→堆肥(コンポスト、生ごみ処理機など)→野菜、果物→食事→生ごみ といった小さなエコ(循環)を生み出し、家族で楽しむ。
●アイデアの想定されるCO2削減効果 家庭菜園は、フードマイレージを最短にし、フードマイレージ、食べ物の循環、食育、エコ(循環)を実感できる。家庭菜園では、肥料を外から持ってくるが、家庭で出た生ごみだから、すべてが回っているんだなということが誰にでもとてもよく理解できる。家エコ、庭エコが広がって、外エコ、まちエコに広がっていく母体となる。CO2の削減効果は、生ごみ削減に始まって、意識改革に繋がるなどはなはだ甚大である。
●公募区分 お店や電車・バス等、その他の場所での取組
●アイデアの名称 まちエコ
●アイデアの具体的な内容 みんなでてんぷら油を集めて町の自動車を走らせよう!バイオガスプラントでできた液肥で野菜を育ててまちのスーパーで売ろう!野菜くずはバイオガスプラントで循環だ! 庭エコで育てた小さな循環を、家を出てひとまわり大きな場所を利用したエコ(循環)に育て上げる取り組み、家族や一人だけではできない。さまざま技術を活かして協力の大切さを身に着けよう!(別に応募した”庭エコ”参照のこと)
●アイデアの想定されるCO2削減効果 家庭内で作りあげた小さなエコ(循環)が少しづつ膨らんでくると、もう少し大きなエコに挑戦したくなる。みんなが少しづつ何かを持ち寄って、もう少し大きなエコ、さらにもう少し大きなエコに取り組んでみたくなる。エコ(循環)を取り戻すことエコ(循環)を作り上げることが、CO2削減に繋がる。地球は大きなエコ(循環)そのものなんだ。
2007-07-04
TOTO CSRにお願い
稼業が水道屋さんなので、TOTOの製品を取り扱うことが多い。そこで、TOTOさんにお願い。CSRからお願いしてみました。
以前に、ユニットバスに太陽熱温水器専用のおしゃれな蛇口をつけた商品を開発して欲しいと提案したものです。どうかなったでしょうか?今回また提案をもってきました。学校や家庭のトイレ用に、一枚一枚、環境や温暖化を防ぐための簡単な文章とイラストをデザインしたタイルを開発していただけませんか?最近、小学校や中学校のトイレが環境教育の場になっていると聞きます。トイレのタイルにデザインの優れた、一枚や、数枚に一つずつ丁寧なエコロジーの知識を描いたタイルを作ったら、毎日、使うトイレで、これから必要な色々な大切な知恵や知識に非常に頻繁に触れ、身につける機会を非常に増やせると考えるのですがいかがでしょうか?例えばセバン=スズキさんのリオのスピーチ、木の植え方、太陽エネルギーの話、知っていたらいいなと思う生活の知恵など。決して古くならない様々な知恵や知識をタイルを使ってたくさんの子供達に触れてもらったらとても面白く、ずっと触れてもらえる気がするのですがいかがでしょうか?版権等お金はかかっても、本物の話をタイルにするといいと思います。ずっと残る百貨辞典や絵本のようなものです。トイレが、みんながエコや温暖化や環境など自分達の住む地球を守る秘密基地になればというコンセプトです。磨り減らないエコの絵本や辞典は、その秘密基地を継の代、継の代へと引き継いでいくことを助けます。子供達が、自然に知識を身につけてくれれば嬉しいです。そんな、トイレ作りに”エコ”タイルは、とても良い働きをし、おそらく良い商品として売れるとも思います。検討してみてはもらえないでしょうか?
2007-06-29
「あなたのCO2削減アイデア大募集」チームマイナス6%
「あなたのCO2削アイデア大募集」
http://www.team-6.jp/
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公募区分
職場での取組
●アイデアの名称
こころに植える脱温暖化の木プロジェクト
●アイデアの具体的な内容
人間のやっていることは、人間の心がけ一つで、今日からでも明日からでも容易に変えられる。皆が、心の中に脱温暖化を目指さす小さな木を植えつけることで、これから何をしたらいいのかを見つける目を育て、少しづつ育っていく心の木を育てられる。こころの中の脱温暖化の木が大きく育ってきたら、そっくりその木に乗り換えよう。その木は未来そのものなのだ。皆が集まれば脱温暖化の森ができているだろう。脱温暖化の森は、持続可能な私達の未来の姿そのものなのだ。枯れていく木にしがみつくのをやめて、すでに足元から芽を出している心の中の脱温暖化の芽を発見しよう。脱温暖化の芽を発見したら、日当たりのいい場所に植え返しよう。少しづつでもいいから毎日水やりすることが大切だ!こころの中の脱温暖化の木に気がつくことで、持続可能な未来への道のりが見えてくる。こころの木を育てていくことが未来に繋がる道しるべなのだ。
●アイデアの想定されるCO2削減効果
様々な、実践項目が出揃っても、それを、実践していくには、動機が必要です。こころの木はその動機を育てます。個人も、企業も、学校も、こころの中に、未来を志向する小さな木を育て始めなければならないと考えています。私は、自分の会社である島田設備に”脱温暖化”をつけて”脱温暖化しまだせつび”という小さな木を心の中で育て始めました。一人ひとりが心の中に、小さな”脱温暖化●●”(●●は自分の名前、会社の名前、地域の名前、国の名前)を育てていくことで、関心をもって何かを見るこころの目が育ち、こころが行動を生み出し、行動の積み重ねが結果となります。Kgでは数えられませんが、簡単で、すっと効果のある、最も大きな方法です。
●氏名 島田 敏
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紙おむつの削減など、もっともっと具体的なことがたくさんありそうです。
もっとたくさん探さなきゃ!!
2007-06-20
改良CDMについて
内容は、
①CDMの申請、実務が、国際間に渡る取りまとめのため、その実施に取り組める能力を有する企業が、一部の商社、大手ゼネコンが主体となり、閉鎖的な関係性が生まれ、将来的に過去のODAのように、資金の還流による汚職と腐敗の温床になる要素が存在する。
②閉鎖的要素及び、それぞれの事業の継続性、発展性を確保していくこと、単一のプロジェクトからより相乗的な効果を引き出すためのさらなる検討が必要
③それらを、実現していくために、各プロジェクトに、非付属書Ⅰ国(途上国)での教育、環境教育の普及と貧困撲滅に関するプロジェクト要素を含める。と同時に同時進行で途上国の環境教育と平行して実施されるCDM付属書Ⅰ国(先進国)における環境教育、相手国間の相互教育プログラムの実施を含むことを追加する。ということです。
④温室効果ガスの削減はバイオエタノールに見られるように、温室効果ガスを削減するためのバイオエタノール生産のために、CO2バッファーとなっているブラジルの熱帯雨林の伐採や農地への転換という矛盾した問題を引き起こしています。
⑤これらのような矛盾を防止し、プロジェクトの実施により、生活の困窮から脱出することのできる人々が多く発生できる可能性を秘め、発展と持続可能な発展の間に生ずる矛盾の発生を人々の声によって自律調整していくために、実施国、対象国相互の平行した環境教育が必要であり、同時に、それによって、将来に渡って、それらの教育を受けた多数の人々によってプロジェクトに将来的に不正が生じてこないための継続的な声が生じてくると信じています。
⑥手法等は、さまざまかと思われますが、多くのNGOや地域自治体等との連携をとることにとって、一つのプロジェクトが、単に一つのプロジェクトとして一定量の温室効果ガスの削減のみを結果として求めるだけでなく、それらのプロジェクトが、その後、次の自発的なプロジェクトの発生を促す種子としての役割を果たしていくことが重要です。
⑦これによってCDMが、これまでのように温室効果ガス削減のための社会システム的装置として機能するだけでなく、さらに発展性と成長性、拡大性の要素を内在した自己発展性のあるシステムとして地球上のあらゆるところにおいて、相互の関係性を築き、貧困の撲滅と人類の持続的な発展と相互理解と協調による平和の為の唯一無二の試みとして実施されることが望ましいのではないかと考えています。
⑧最後に、これらの発想のインスピレーション、イマジネーションの一部は、セバンスズキさんのリオの伝説のスピーチ、他、様々なブログからえられた情報、議論によって得られました。さらに議論を発展させ実現にちかづけられればと思います。
参考
セバン=スズキさんリオの伝説のスピーチ
http://nagararich.com/paradise/suzuki.html
http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg
空っぽの皿さんブログ
http://imhere8128.seesaa.net/
柳澤桂子さんブログ(参加はしておりませんが時々見させてもらっています)
http://blog.yanagisawakeiko.com/blog/2007/06/post_d9e8.html
竣工式
定常運転になってきたら、見学も受入れられるのではないかと思っています。楽しみにしていて下さい。
2007-06-05
エネルギー起源を考えてみること
日々の様々な活動
仕事で行なう様々な活動 で使われるエネルギーが、いったいどこからやってきているのか、その起源を捉まえよう!!。
地上で得られるエネルギーは、
太陽エネルギー(solar flow)
化石エネルギー(solar stock)
地熱エネルギー(earth heat)
引力エネルギー(gravitation)
核エネルギー (nuclear)
の5つ
風力は、太陽の光で空気が暖められてできる密度の差で生じるから太陽エネルギー起源
太陽光発電は、直接太陽の光のエネルギーで、電子を吐き出させるから、太陽エネルギー起源
バイオマスは、光合成によって、水と二酸化炭素から、光のエネルギーを化学エネルギーに変換しているから太陽エネルギー起源
石油や、石炭、天然ガスは、昔々地球で暮らした多くの、生き物が、主として光合成によって、何億年もの時間をかけて、地上に蓄えた太陽エネルギーのストック
潮」の満ち引き、大潮、小潮は、月と地球が引っ張り合う力で生じる大きな力だから引力(重力)
温泉、地熱発電、マグマの熱は、地球が、太古からまだ冷え切っていない証拠の熱
人類が生み出した地上の太陽、核エネルギーは、地上のミニ太陽を目指してきた。太陽エネルギーとの違いは、太陽の場合、様々な放射性物質、原子の隙間を通り抜ける小さな小さなエネルギーの粒子の攻撃から、地球そのものが私達を守ってくれていること。生命を生み出す情報の核である核酸は、放射線の攻撃に非常に弱い。
太陽そのものが、地球からとても遠くにあるおかげで私達は、生きていられるのだ。
再生可能なエネルギー
何度でも、繰り返し蘇えさせられる無尽蔵とも思われる太陽のエネルギー、地球のエネルギー、星と星の引き合うエネルギー のおこぼれ
人類の発展は、数億年の太陽エネルギーのストックを200年程で食いつくしたことによるのか?
一年間の太陽エネルギーの流れの内、地上で植物が、光合成で、捉まえ、再び宇宙に吐き出しているのは、この数億年のストックと同じだけのエネルギー。バイオマスだけで、たった1年間だけでだ。風力、波力、潮力、地熱、すべてを足したらいったいどれだけのエネルギーが毎年私達の住む地球を通過していってしまっているのだろう。
この200年
私たちは、いったい、何に、化石エネルギーを消費してしまったのだろう。
暖まること、移動をすること、何かを生み出すために何かをドロドロに溶かすこと。
生産や移送に、化石燃料を消費しても、結局、人の口に入るのは、すべて、植物や動物といったバイオマス
バイオマスは太陽エネルギー起源:energy(solar flow biomass)
アンデスで、子供達が薪を拾って集めているのは、energy(solar flow biomass woods for fire)
その子供達の体を動かすエネルギーはenergy(solar flow biomsss potato for foods)
日々の、一つ一つの活動を、丁寧に時間をかけて見つめていこう。energy(solar stock fossile)とenergy(nuclear)をenergy(solar flow wind、biomass、solar power)、enrgy(earth heat、gravitation)に置き換えていこう。
日々の活動、日々の生活を見つめなおすこと、もっと深く、様々な物事、事象を丁寧に見つめなおすことで、私達自身も変わっていくだろう。
2007-05-29
木を燃やした時に出る熱は本当に太陽から集めたエネルギーなの?
昨年、小学校低学年の子供と庭につくった小さな家庭菜園でのちょっとした試み。
以前から、疑問に思っていた。メタン発酵をやっているので、生ごみから火が出る・・・というのは、原理に従って考えていけば本当にそうなのだが、実感がない!!植物が、光によって、水やCO2などのエネルギーの低い物質から、甘いブドウ糖や、お腹の膨れるもちやお米やお芋などのでんぷんといった、体を温め、力仕事をおこなえるエネルギーの高いハイカロリーな成分を作り出す。
”このことを、体をもって確認してみたい”というのが僕のかねてからのおもいでした。
昨年、やってみました。
①春先に、種を蒔く。
②実をとって、食べたり種をとる。
③秋に枯れた茎や枝を、根っこごと抜き、ひもで縛ってよく乾かす。
④これに火をつけ、畑の上で焼き芋を焼く。
一番、大切なのは、お日様以外に熱やエネルギーが流れ込んできていないか、約半年間、じっと観察し続けることです。
畑を耕し、種まきの時から思い返してみると、確かに、本当に、元々、土しかなくて、火の元なんて何もなかったはずなのに、たいしてたくさんではありませんでしたが、炎があがり、非常に熱くなりました。少し枯葉を追加し、お芋も焼けました。
”すげー””証明しちゃった!!”
”ということは、僕らが食べたとうもろこしも太陽のエネルギーの塊、体を動かす力の源も太陽のエネルギー”
”すげー”
これが、僕のエネルギーの源です。
このことは、とても僕の力になりました。
”やっぱりすげー”
2007-05-15
5月10日の資料が公表されました。
http://www.env.go.jp/council/32tokubetsu21c/y320-08.html
前回の意見取りまとめからどう変わってきたのか。一読しています。
2007-05-10
21世紀環境立国戦略に送った意見(その2)
21世紀環境立国戦略のうち国内向け戦略として、再生可能エネルギーの普及と地域経済産業政策の合致に向けて、商工会青年部等、既存の団体を活用してはどうかという提案があります。以下に、理由も含め列記します。よろしくお願いします。
① これまで、国は、チームマイナス6%など国内向け温室効果ガス排出量削減に関しての様々な誘導策をとってきた。
② しかし、チームマイナス6%の中では、マスメディア等を通じて、温暖化に積極的な企業・組織、個人対象を中心にキャンペーンを行なってきた。しかし、一方で、国内には、それらの、積極的な組織や団体以外にも、潜在的に関心のある多くの団体が数多くある。
③ 特に、商工会青年部や、婦人部、PTAなどの団体がそうである。家族に小中学生を中心とした児童を抱える親を中心とした団体は、地球温暖化の問題は、家族の問題であり、自分達の将来の問題として理解しうる団体である。
④ 一方、これらの既存の団体は、一人ひとりの個人を、ようやく纏め上げて成り立っている場合が多く、現在では、その存在意義さえ問われ始めている場合が多い。
⑤ しかし、反対に、個人が埋没しているマスメディアによる宣伝の対象と異なり、実際に、一人ひとりの個人が、その人柄までわかる繋がりで出来上がっているこれらの集団は、いざ、決断し、行動するとき、それらの一人ひとりに繋がる家族や地域社会をも巻き込む力を有し、実際に、多くの地域社会はこれらの人々の目に見えない活動が支えられている。
⑥ このことを、多くの政治家は、よく認識しており、実際に、これらの組織を、選挙活動の票集めの対象としてもよく利用している。
⑦ 私は、これまで、個人レベルではあるが、地球温暖化の原因とその責任の所在について考えてきた。その結論は、自然のゆらぎの範囲内の影響はあるにしても、温室効果ガスが温暖化の主たる原因ならば、その責任は、これまで、化石燃料を一滴でも消費したことのあるすべての人間の責任であり、それは、量の大小や、故意か善意かも問わず、発展途上国も含め、地球上のすべての、化石燃料消費者の責任であるという答えだ。
⑧ その延長線上で考えるなら、地球温暖化は、「知らずしらずに化石燃料を消費した一人ひとりの微量な原因の積み重ねの結果」であり、その抜本的な解決には、「一人ひとりがその因果関係を知り、その改善に最善の努力を取り組み続けていくこと」に他ならないと考えている。(ここで重要なのは、“一人ひとり”と”継続“だ。)
⑨ その点で、これまで示した、各団体は、明らかに一人ひとりの集団であり、温暖化の結果を、自分達の子供達の将来の危機として自らの責任の所在する問題として認識しうる集団だ。そして、脱温暖化や低炭素社会づくりの担い手として最も適した集団といえる。
⑩ これらの団体が活性化している地域は、主に、地方地域の場合が多い。このため、自家用自動車が、主たる交通手段、かつ、一戸建ての住宅に居住するなど、比較的一人当たりの化石燃料消費の多くなる地理的な条件が多い。一方で、一人当たりの土地所有面積も大きいことが考えられ、太陽電池や太陽熱温水器、省エネ電球、省エネ運転、家族の自動車保有台数を減らす、家庭菜園の奨励など、化石燃料の消費量を減少させる手段を数多く保有する地域の住民でもある。
⑪ さらに、商工会青年部、商工会議所青年部、青年会議所などの構成員は、その主要な構成員が経営者であるため、これらの地域の変化が、それぞれの企業の経営に直接事業として結びついてくることを十分に認識できれば、本人、家族、従業員、さらにその家族へと経済活動も含め、飛躍的に活動が広がることが予想しうる。
⑫ 私は、実際に、大工さんや、ガソリンスタンド経営者などに、直接話し、意見を聞いてみたが、断熱性の高い住宅へ仕事を変化させていくことや、将来、ガソリンスタンドだけでは、経営が成り立たなくなるため、方向性を考える上で、早めにそれらの情報を知ることができてよかったという意見が帰ってきた。
⑬ これまでの、温暖化対策は、関心のある人たちに向けてアピールを繰り返し、徐々に理解度の高い人たちを増やしていく戦略だったような気がするが、今後は、このような、既存の団体等に対しても、むしろ積極的に対策と役割を分担し、積極的な勉強会や講演会、公募等を通して一人ひとりの協力と自発的な行動のきっかけをさらに一段と引き出す仕組みを作って脱温暖化と低炭素社会づくりの取り組みを急速に国内に拡大していく必要がある。
⑭ 特に、中小企業の雇用者数は、日本の雇用者数の約70%を占め、それらの企業の経営者の一人ひとりが脱温暖化に目覚め、それが事業の一環として位置づけられるとの認識が得られれば、従業員やその家族を通じて、その認識は、比較的、短時間に、国民の約70%に浸透する潜在力を持つ。このことが、国内の内面的な低炭素社会づくりを推し進める。同時に、それらの企業活動は、販売、購入する商品や役務を要求し、そのことが、さらに、大企業の活動をよりしっかりとした活発なものとする。
⑮ 10年、20年先を考えると、それらの家庭の子供達が、地域を支え、中小企業を支え、大企業を支え、作り上げていく。多くの企業も含め、企業や社会を支える内部の人材が入れ替わって行くことで、低炭素社会が国内に世代を越えて定着してくると考えられる。
⑯ 従って、長期的な国内戦略を考える上でも、21世紀環境立国戦略の国内に向けての活性化戦略の中に、既存の地域団体の積極的活用、中小企業経営者への低炭素社会を前提として事業戦略の推進を図る誘導策の検討(各種青年部等を活用して)、それらの相乗効果による、脱温暖化、低炭素社会づくりの国民、一人ひとりへの急速な普及を盛り込むことは最重要綱目の一つである。
と考える。
2007-05-08
その後どうなっただろう?
かけ流し式の太陽熱温水器は、今日沸いたお湯を今日使いきれるので、(人によっては不便かもしれないが)、日々、小さな感動と伴に、幸せな感覚を実感できる。アパートで、たまにしか入らないならお湯がくさりそうでいやだが、毎日使う家族にとってはとても重宝だ。
ウォシュレットを初めて世に出すなど、水回りを中心とした人のライフスタイルに最も提案力のある住設機器メーカーの一つなので期待したい。
個人的な経験ではあるが、多くの設備やさんや建築屋さんが、ここ20年近く、荷重で屋根が痛むとか、新築のユニットバスなのに、へんてこな形の蛇口をつけるのはカッコ悪いからとかの理由で太陽熱温水器をずいぶん屋根から下ろしている。本当は気に入って使っている場合が多い。
僕が、自らの経験で気がつけるのはこの程度かもしれないが、世の中には、同じようなことがまだまだたくさん転がっているような気もする。今までなんとなく気になっていたところをもう一度改めて見つめなおそう!エコキュートばかりが省エネではないぞ。
2007-04-13
低炭素社会で何が変わるの?
なんとなくこみ上げた疑問・・・・・
化石燃料を消費しないこと
再生可能なエネルギー(太陽の恵み)を積極的に利用すること
知恵を活かして断熱性の高い暖かな家に住むこと
反対に、風通しのいいさわやかな家に住むこと
身近なところで採れた野菜や果物を食べること
モノの持つ価値をもっとよくわかること
誰かにあせらせられることなく丁寧に生きること
無駄なモノをつくらないですむこと
誰かから何かを奪おうとすることに努力を傾けないこと
ない物を分け合って暮らすこと
文化や精神的な価値にもっと意識をはらうこと
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
化石燃料時代と脱化石燃料と低炭素社会・・
エネルギーの採集生活?エネルギーの農耕生活?
まだまだゆるやかなあたまで語られてほしい話が山ほどある。
そろそろ「低炭素社会時代の平和」についての議論が開始されてもよいのではないだろうか?
2007-04-10
21世紀環境立国戦略に対する意見送付(送付済み)
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私の考える21世紀環境立国戦略の要旨
私は、社会人の大学院生をやっていますが、3人の児童と乳児を抱える、普通の家庭のトイレを直す水道屋さんであり、かつ地域の消防団員であり、かつ地域の商工会青年部の部員です。
私なりに、これまで、色いろと温暖化、低炭素社会について考えてき、かつ行動をしてきました。それらの、経験から自分なりに考えてきた、21世紀環境立国戦略に関する要旨(要点)について記述します。まだ途中ですが、子育てや、仕事などでやれる時間があまり取れませんので、書けるときに書き、送れるときに送ります。できる限り、何度も考えをまとめながら、まとめた順に送っていきますので、わかりづらい部分もあると思いますが宜しくお願いします。内容を、以下に列記します。
私の考える21世紀環境立国戦略の要旨
骨格
① 現在の化石燃料社会から低炭素社会への移行の開始の宣言
② 今後の50年から70年は低炭素社会への移行期と位置付けを行なう
③ 目指すべき低炭素社会のイメージを強固かつ明瞭とするために70年程度の長期目標設定においては、ほとんど限りなく化石燃料に依存しない80%以上の削減を大目標として設定する。
④ これにより、今後、半世紀以上の時間をかけ我々人類が到達すべき、最も重要な目標が、国民と世界の人々に明示される。
⑤ 上記の目標には、世代を超えた取り組みであること、80%以上の削減は、理想とする低炭素社会の条件であることが含まれている。
⑥ 80%の数字の意味は、50%とという中間地点のようなあいまいな表現を抹消し、同時に、2050年までに実現可能性のある70%(2050年脱温暖化社会プロジェクト)を意味するものではなく、あくまで、望むべき低炭素社会の理想の姿を追求し易くするための理想像の意味を持たせる意味合いが大切。(理想像を数値で表現)
⑦ 理想像を掲げる目的は、危機的な温暖化に対して、可能性のある未来の姿を確保し、あきらめずに努力し、進む方向性を指し示すことである。(国民の不安の払拭)
⑧ 理想的な目標を持ったとき、初めて、革新的な技術革新が生まれる。(次の世代の努力も含め、未知と無限の可能性を引き出す努力の必要性)
⑨ 進むべき道を示されることで、困難を乗り越える勇気が生まれる。
⑩ 具体的な、中、長期の数値目標の設定は、上述した理想像の下位に位置づけられる必要がある。
⑪ 同時に、地球温暖化や予期しない環境変化、環境問題、気候変動など緊急な対応を迫られる事象に対しては、国家として、柔軟かつ迅速な対応が可能なよう、制度調整を開始する。(低炭素社会に向けた制度改革、制度の環境適応能力の向上をはかる宣言)
⑫ 地球温暖化という危機的な問題に対して、低炭素社会という一つの方向性をもって前向きに乗り越えていく前進戦略と、気候変動のように環境のみならず、社会、経済をも巻き込んで急激に流れ脱す突発的な問題に迅速かつ柔軟に対応する制度的適応戦略によって、現在の危機的な状況をプラスに転換し、持続可能な世界を実現していくことが、21世紀環境立国戦略の骨格となる。
中長期の目標
中長期の目標以下は骨格の下位に位置づけ、同時に、国際的に約束できる数字が、さらにその中に位置づけられてくるのかと思います。他にも、特許と経済の問題、中古自動車等の流出防止の問題(低効率機器の流出防止の問題)など、議論を高める必要のある問題が山済みとなると思われます。しかし、重要なのは、一歩を踏み出し前進することです。化石燃料病の人に気を使っていつまでもそのままにしていたら取り返しのつかないところに来てしまいます。私達や、私達の家族にも生き生きと生き続けていく権利はあります。私は、もはや、つまらない人の為に犠牲になるつもりはありません。私達家族自体もやはり化石燃料病にかかっています。しかし、私達は、今化石燃料病にかかっていることを自覚しました。日本と言う国の国民が、自分達が化石燃料病にかかっているのを自覚し、それから脱却する一歩が今必要です。一歩踏み出した先から見えた景色は、以前の景色とは違ったものとなります。それを続けることで知らす知らすに意外な高みに到達していることも良くあります。今、不可能と思われることが、必ずできる時が来ると私は信じています。やればできないことはない。ただ、やらないからできないのだ。途中で、投げ出さず、不可能に見えることでも、一人ひとりの人の力を信じて、あきらめずに取り組み続けることが大切なのではないでしょうか?私は、世界は、必ず、その姿を見ていると思います。
2007-04-07
21世紀環境立国戦略
追、現在、福岡でバイオガスプラントを製作中です。身動きが取れませんが、私も書きます。頑張りましょう!!
2007-02-24
完全電池生活
プラグインハイブリッド(深夜電力充電で1円/kmで走れる:トヨタ自動車発表)自動車が登場すると、いい2次電池がずいぶん安く登場するはずだ!!
電池からの発想として、(すでに太陽電池の世界ではかなりいわれてきているのであろうけれど)
自分の持っている容量の家庭用の最小限の蓄電設備を使って、完全に電気を自足するためには・・・・・・・・・・・・・・・・・!
家庭の家電、電灯など・・・徹底的に省電力、省エネにこだわったらいい!!
という発想になりました。
最初に、1日に使える容量が限定され、その限定された容量で何とかやり切れるように生活を変え、変えられないところは、徹底的に省エネ、省電力にこだわる。家族が、増えたら、太陽電池や蓄電、蓄熱容量を人数分増やして対応する。
もしもキャパシタと太陽電池を持っているのだったら、月明かりや、星の明かりのほんの少しの光でも太陽電池で発生した電子を余すことなく貯めこむこともできる。少したまったら月明かりの貯金の電気を使って、青い光のLED照明で家族でパーティーをしたらどうだろう。もちろん、バイオマスで作った電気も、少しも無駄にせず完全に使い切ろう。残った灰は肥料にしよう!!
今は、電気は系統時代なので、中央でたくさん電気を作って、それにみんなが連なって電気を使っている。・・・・停電したら大変なので、いつでも余裕をみて少し多めに電気を作っている。
しかし、分散型時代において、各家庭でこれをやると、ばらばらで発電して、すべて余裕を作っていったら、かえってただ無駄に捨てる燃料が多くなる。
分散型、系統型のハイブリッドとしての現在の系統連携があるのだろう。
分散型の完全電池生活は、電力の需要者の消費動向を省エネ生活、省エネ機器の積極的切り替えに誘導する。むしろ、面白いくらいに、省エネ機器が、ボンボン売れるようになってくるのは、このころからであろう。
僕も、メタン発酵を売ってお金を作って、完全電池生活に乗り換えていこうと思っています。そして、自分達の生活を通して考えて見ようと家族で話しています。
新しい生活は、実践して何ぼのもの。とりあえず、メタン発酵、頑張るぞー!!
2007-02-21
先進のスターリングサイクル機器研究会で配布した資料(1)
その時の資料の一部として温暖化の現状、対応と方向性等に関する資料入手先URL集を作成して配布していただきました。要約集や日本語の資料ばかりなので是御一読下さい。
また、主たる情報入手先も公開します。更なる情報の共有とインタラクションの活発化を期待します。
資料入手先URL
脱温暖化(PDF資料)
報告書「2050日本低炭素社会シナリオ:温室効果ガス70%削減可能性検討」 http://2050.nies.go.jp/20070215press/index.htm
愛媛県で行われた講演に関する資料(脱温暖化)(環境省:藤野)http://2050.nies.go.jp/material/20061103-Ehime_Lecture.pdf
IPCC第4次作業部会報告書和訳(要約)
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1.pdf
気候の安定化に向けて直ちに行動を!―科学者からの国民への緊急メッセージ―
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/message.pdf
スターン・レビュー「気候変動の経済学」の日本語版
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8046
その他自然エネルギー利用に関する資料収集先(ブログ)
ソフトエネルギー(自然エネルギー)
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/
しなやかな技術研究会(自然エネルギーと暮らし全般)
http://greenpost.way-nifty.com/sinaken/
僕のメタン発酵(脱温暖化/バイオマス)
http://bokumeta.blogspot.com/
日本ありがたや連盟(木質バイオマス)
http://blog.goo.ne.jp/aki-can
2007-02-09
教育再生に対して
政府関係者、教育関係者の皆様ご苦労様です。私は、小学校2年生の子供と来年小学生になる子供を抱える親です。稼業は家庭の水道工事会社の経営者ですが、現在社会人の大学院生として大学でメタン発酵やバイオマス、温暖化の研究を行なっています。 昨日、IPCCの報告書をうけて、気象変動安定化に向けての科学者からの緊急メッセージがだされたのを受けて、教育再生に関して提言があります。以下に列記します。
①教育現場においても地球環境問題は、政府同様重要な課題となった。
②地球温暖化をいかに回避していくかということは、単に現在の取り組みのみで解決できる問題ではなく、数世代での全面的、かつ継続的かつ計画的な取り組みが必要
③低炭素社会づくりは、現在の子供達の世代の中心的な課題となる。
④現在の子供達は、低炭素社会、持続可能な社会、地球温暖化の原因、温暖化への適応方法、温暖化制御に関する様々な知識を学ぶ必要がある。
⑤現在の教育カリキュラムでは、子供達に温暖化と脱温暖化に関する十分な、知識、技術等を与えることのできる体制がまだ整っていない
⑥地球温暖化の問題が国にとって大きな環境変化であると同時に、子供達や教育の現場においても予想だにしなかった大環境変化なってきている。
⑦問題を、直視し、本格的に立ち向かおうとした時、子供達が受ける一時的な心の震えを教育現場がどう受け止められるかも重要な課題であり、そのことは、問題の深刻さ、それをどう教え、さらにどう乗りこていくか、乗り越えていく方法をどう教えていくかは、同様に教師や教育関係者にとっても重大な課題である。
⑧地球温暖化という困難な課題に対して、逃げたり、誤魔化したり、騙したりせず、全精力を注ぎ込み、明確な方向性と方針を打ち出し、教育を含め世代間に渡る計画性を持って、本気で取り組む姿を子供達に見せることで、私たちは、いかなる困難な状況に対しても、前向きに、しかも手を繋ぎあって、皆で計画を分かち合って取り組んでいく姿を子供達に見せるべきだ。
⑨まずは、教育再生会議の人たちが、温暖化の現状と、政府の持っている長期のビジョンを知り、それぞれが自分で考えることからはじめるべきだ。(2050脱温暖化プロジェクトなどを資料に使って)
⑩数世代に渡る取り組みを続ける上で教育の効果は非常に絶大でありかる重要である。個人として、社会の一員として、よりよく生きるすべを学ぶ場としての学校は、地球環境の変化に対して大きな社会変革の始まる中で震える子供達の心をしっかりと抱きかかえる場でもある。
⑪これらの取り組みが、子供達の将来、未来に対する漠然とした不安を払拭し、いじめなどの問題を減らしていくことの一助となっていけばなお幸いである。
温暖化の深刻さに愕然としているとき子供の「お父さん僕1000年後の未来に行ってきたんだよ」「おうち(自分の)がそのまま残っていて、でもものすごい緑だったの」というお話をしてくれました。私が一日中温暖化の話をしていたので、子供が、おそらくあれこれ考えて話してくれた話です。救われたと同時に、まだまだ何とかなる、頑張らなくちゃと思いました。一緒に考えてみてください。
2007-02-04
子供から教わりました
「お父さん、僕、千年後に行って来たんだ」「まだ、おうちが残っていて、でも、すごい緑なの、ものすごい緑だったんだよ」
1日中温暖化の話やゴアさんの話をしていた今日、子供がみかねて話してくれたのかも知れません。でも、炭酸ガスのバッファーとしての森、木々、できないと思うからできないのかもしれません。町中や木材を伐採されて大豆畑に変わった熱帯雨林・・・・・森林が伐採されるよりも、もっと多くの植林をする。減ってしまった、炭酸ガスのバッファーを再び作り上げる。まだまだ、やれる方法はたくさんあるはずです。・・・・・・・後は本気でやるかやらないか?あきらめません・・・・・・・。
子供ってすごい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2007-02-03
気候安定化に向けての緊急メッセージ(環境省HP)
太田総理にお願い(温暖化と平和憲法)
温暖化と平和憲法
理由
①地球温暖化に関して日本は2050年に温室効果ガス排出量を70%以上削減することを要求されると考えられている。現在、政府はチームマイナス6%というキャンペーンを行なっているが、実際には70%のうちの6%であることを討論を通して皆さんに知って欲しい。(最近はその数値を越えているらしい:2050脱温暖化社会プロジェクト:環境省)
②70%削減には、省エネ、新エネ、ライフスタイルの転換など様々な方法があるが、そのすべてを、継続的に全面的に取り組み続けるしかない。
③本気で取り組み始めると、家庭の電球を省エネ電球に交換する仕事など些細な仕事までありとあらゆるところに新しい仕事が生まれる。
④その結果、環境がきれいになり、地方の末端まで仕事ができ地域が活性化し、ニートやフリーターの活躍の場が生まれ、将来や未来に対する不安が減り、少子化対策、教育問題にまで良い影響が期待できるのではないか。
⑤温暖化の問題は、日本だけの問題ではない。将来、人口の増加するアジアの諸国に対して、最も新しい技術を使ってもらうことで、発展と同時に省エネルギーに取り組んでもらう必要がある。
⑥第二次大戦以降、日本は、戦力を持つことを平和憲法により抑止された。その結果、もしかしたら軍事力に対して投入されていたかもしれない人材、時間、資金、技術の多くが、日本の奇跡的な経済発展、生活・生産技術開発、平和利用の科学技術開発に投入さてた。しかも、その期間は60年以上にものぼり、その結果日本は、経済大国である同時に世界一の省エネ技術や新エネ技術、省資源技術保有国となった。日々の生活を支えるこれらの技術は人類が温暖化を乗り切るためのキーテクノロジーだ。
⑦これらの技術を平和憲法が60年間保持された結果とみることはできないだろうか?
⑧歴史上まれにみる60年間の軍備をもたない国家としての日本が確立した省エネ技術を、人類最大の危機である地球温暖化に全面的に向けることは人類史の中でも非常に意義のある取り組みなのではないだろうか!
⑨今後、人口が最も増加するアジア地域の中で、最も危機意識を持つことが可能であり、アジア地域全体の脱温暖化を牽引し、今、最も人類社会全体へ貢献できる可能性のある国は日本だけなのではないだろうか?
⑩軍備の拡張に対して不安を覚える今、60年間の平和憲法の成果を脱温暖化技術の世界への普及によって国際社会に問い、世界中の多くの国々が、軍備を持たないもしくは削減していくことでこんなことができるのかと驚いてもらい、世界中の国々の軍縮につなげて初めて、日本のおかれた特殊性に対して人類に対しての責任を果たし、初めて戦後レジームから脱却することができ、新たな21世紀の持続可能な世界のレジームへの転換を果たせるのではないだろうか?
⑪長いので、番組で討論するには難しいかもしれませんが、太田さんの「憲法9条を世界遺産に・・」を嫁さんが読んでいたので、それをトイレで拾い読みしていたのが頭に残っていて、こんな話が生まれました。脱温暖化は、本格的にやっているのですが平和憲法に関しては、あまり専門ではありません。かつて、難民キャンプで井戸掘り等のボランティアをしていたことがあり平和についてはいつも考えています。
追)メタン発酵の研究と脱温暖化のブログで考えてきたことを書いています。
参考にしてください。http://bokumeta.blogspot.com/
筑波バイオ・エコシステム協同組合をリンクしました。
2007-02-02
脱温暖化島田設備
私自身が零細企業として、どのように脱温暖化に取り組むかを一生懸命考えた文章です。
7万人の商工会青年部員が、わが社が取り組む”何か”を見つけることに、本気で取り組み始め、その”何か”を70万人の従業員や家族、地域を巻き込んで取り組んでみたら、その輪はあっという間に700万になるでしょう。その”何か”に取り組んだ結果、環境がきれいになったり、生活が豊かになったり、仕事になったり、子供達が変わったりしたら、おそらく、その輪は、やがて高速に、世の中を、変えていくでしょう。
本当は、脱温暖化に取り組む具体的”何か”をこれから少しづつ集めていきたいのですが、まだまだ、自分ところで精一杯です。
でもとりあえず、私は、このように取り組むという、”意思”と、思い切ってやってみようという”勇気”を皆さんの役に立てて下さい。
テーマ 「脱温暖化島田設備」
当社は、現在、社員9人の零細企業である。業務内容は、住宅の給排水工事、上下水道管の布設工事、住宅の水周りのリフォーム工事などを手がけている。
一方で、当社では、約30年間の工事経験を生かし、配管工事を主体とした様々な実験装置の開発、製作等も請け負っている。
茨城県と文部科学省で行った霞ヶ浦バイオマスリサイクル事業のメタン発酵装置は当社の作品である。
メタン発酵装置の開発を通して得た当社の新しい経営テーマは「脱温暖化」である。
当社が得た知見は、「今後、40年間で日本は、約3割の石油での生活をつくり上げることになる。石油を使えないためプラスチィックは、植物を原料としたバイオマスが主力となる。省エネルギー、自然エネルギーなど代替エネルギーの普及が進む。ライフスタイルの転換が必要。40年という短期間で、すべての人が関わって多くのものを作り変えていくため、あらゆる分野で大きく新しい市場が生まれ、世の中が変わる」ということでした。
この中で、「脱温暖化社会のベース技術の一つであるメタン発酵に関して経験とノウハウを持つ日本でも数少ない企業の一つとして、実務を通して社会に貢献すること。」「これまで同様、家庭生活分野で、地域の皆様の快適な生活と、脱温暖化に向けた新しいライフスタイルを両立させた新しい生活の提案提供をして行くこと。」「脱温暖化に関して、より多くの情報を他社や地域、社会に発信提供し、社会の脱温暖化のスピードを加速させる努力を事業の一環として位置付け継続的に取り組んでいく。」という3つの柱を事業化していくことによって、脱温暖化した豊かな地域社会の創造に全力を尽くすことが、これからの当社の社命であると考えています。
また、明野薪能などでは、皆様に、継続して多大な協力頂きありがとう御座います。当社役員に代わりこの場で御礼申し上げます。
2007-01-20
部品としての循環型社会
・持続可能な社会(2100以降)・・・・小宮山先生ビジョン2050、サスティナビリティー学(ほんのかじりだけ)などをもとに
・関門としての脱温暖化(脱温暖化社会(CO2マイナス70%社会)=持続可能な社会の基礎)(~2050)
・循環型社会、低エネルギー社会、LOHAS社会、再生可能エネルギー社会(現在の出来事)
循環型社会=マテリアルリサイクル 低エネルギー社会=ライフスタイルチェンジ、省エネルギー 健康社会、自然食、自然エネルギー、再生可能エネルギー、社会コストの削減、バイオマス 、最新技術の地球規模での共有
ばらばらに発生してきた様々な未来社会のイメージ、政策、道筋が脱温暖化社会(CO2削減マイナス70%社会)にて一つの方向性をもって統合し再構築し得る。→脱温暖化社会に向けて、技術開発、制度を脱温暖化社会型へ再調整が必要となる。
・技術、制度、ライフスタイルが変わっていくと、人の考え方は、これからどのように変わっていくのか。 僕たちは、未来の思考になれるのか。
自分の持っている技術(メタン発酵)=マテリアルリサイクルは、脱温暖化社会においてどのような比重で役割を担っていくのか?
私の頭の中の話です。見なかったことにしておいて下さい。
追 いっぱい書いたので、またしばらく休憩します。ちょっとだけしばらく、メタン発酵の装置づくりに集中します。メタン発酵については出来上がってからまたご報告します。
2007-01-19
脱温暖化でガソリンスタンドは?
ガソリンスタンドを経営している人はこれからどうなっていくの?ということ
青年部の瀬尾君にお客さんがプリウスを買ってから月に2回のお客さんが月に1回になった。という話を聞いた。これから色々な事業に転換していく人、特色のあるGSを目指す人、色々いるだろう。そんなこと、言われなくたってとっくにわかっているというかもしれない。脱温暖化に本気で取り組む以上、やっぱり自分でも考えてみたい。
ドイツや北欧はどうなんだろう?
一つだけスウェーデンのお話を見つけました。
http://www.ecology.or.jp/sweden/0309.html
もっと色々と知りたい。
どなたかよくご存知の方がいらしたら教えてください。
島田 敏
2007-01-18
これまで送ったメッセージ3
参議院議員 松村よしふみさん(前商工会全国青年部連合会会長)ブログへのコメント
商工会青年部もうすぐ卒業の部長経験者です。ここ4年社会人の大学院生として家業の水道屋の傍ら博士目指してバイオマスの研究をしてきました。松村さんは温暖化の問題についてどの程度ご存知でしょうか?近い将来、温暖化の問題は、経済や社会のベースに影響を及ぼしてきます。政府の実施している、2050年脱温暖化社会プロジェクトでは、2050年のCO2削減量は-70%程度(40年で石油を今の3割しか使えない世の中)を想定して、シナリオ作りを行っています。2050年までにCO2の発生量を現在の半分以下に抑えなければならない話は、すでに国際的な共通認識になっていますので、この方向性はまちがいない大きな方向性となってきます。
40年で石油3割しか使えない世の中を作るということは、実際には、制度、技術、インフラ、ライフスタイルまで、非常に短期間で全面的に作り変えることを意味しますので、本気で取り組み始めると日本中の隅から隅まで、非常に多くの仕事が発生し、非常に多くのビジネスチャンスが生まれることになります。一方で、このような社会変化や経営環境の変化について知らなければ、たとえ経営革新を行っても、2重の投資を強いたり、社会の変化から方向はずれの経営選択をする羽目になります。
反対に、地域社会に縦横無人に根をはる商工会青年部員や、日本の雇用の7割を支える中小企業経営者が、これを経営のチャンスとして本気で脱温暖化に取り組めば、その輪は、消防団、PTA、子供たちなど一気に日本国内に広がり、事業と同時に国内に非常に大きく、広範囲な市場を形成し、加速度的に内需を拡大しながら、脱温暖化の流れを形成できます。恐らく、何もしないでも、数年後にはこういった方向性が主流になってくると思いますが、私はむしろ、ここで3年早くできれば、将来30年の違いとなってあらわれてくると考えています。 私は、ここ数ヶ月、人をつかまえてはこの話をしています。単会でも話をし、全青連の目安箱にもメールを入れました。
また、官邸のHPにも2回書き込みし、環境省の2050年脱温暖化社会プロジェクトに対しても、青年部での活動を報告してきました。このなかではなしておかなくてはならないのは、青年部や子供をもつ女性の人たちにとって、この話が、将来に対して非常に明るい話題として理解されたことです。反対に、私も含めて、多くの若い世代が、環境や将来に対して、非常に強い不安を抱えていることがよくわかりました。ひょっとすると、中小企業が本気で脱温暖化に取り組み始めることは、今の、教育や子育て、フリーターの問題に対してさえ、大きな影響を与えてくるのかもしれないとさえ思えてきました。このことに是非一緒に取り組んでいただけたらと思い書き込みました。
これまで送ったメッセージに関してのコメント
でも、一歩出た先には、踏み出る前の景色と違った景色が広がっています。昨日よりちょっとだけ、前に進んだ今日を、戸惑いながらも、あきらめずに進んでいます。
これまで送ったメッセージ2
環境省 藤野さんへ(丁寧な返事を頂きました)
先日は、商工会青年部のブログへの書き込み等ありがとうございました。若干、質問があります。
①2050脱温暖化プロジェクトの中では、主にエネルギー利用のシナリオが中心に検討がされていると理解していますが、一方で、仮に70%削減時には、エネルギーだけではなく、マテリアル利用の化石燃料(資源)が、律速となり、代替するバイオマス資源(恐らく、代替する原料は、リサイクルとバイオマス由来の化学物質となると考えていますが)の要求量とその生産量、輸入量等に関する試算を織り込むことが必要なのではないでしょうか?。(バイオマスは非常に重要なので、その点の検討をもう少ししてもらいたい)
②また、バックキャスティング手法を用いた、シナリオ作りにおいて、エネルギー利用(総合的、社会システム、ライフスタイル)、マテリアル利用の次に、それを実行していく脱温暖化社会型の省庁の枠組みの提示が、早い段階で必要なのではないかと考えています。制度に関する検討を平行して行ってはいないのでしょうか?(現実的には、すでに脱温暖化社会型の行動は、始まっているのに、制度やシステムが一致していないので弊害が出ている。例バイオエタノール)
私の持っているバックキャスティングに関するイメージは、まだ、動いて何とか使えるけれど、近い将来、環境変化で沈んでしまう船から、まだ開発中の部分もあるが新たな環境変化に対応できる新しい船に早めに全員でそっくり乗り換えるというものです。そう考えると、社会全体が乗り換える船をイメージすると、技術的な手法だけでなく、脱温暖化型の社会システムに対応した制度や行政のシステム等も同時に提示する必要があるのではないかと思います。
個人的な思いとしては、日本が、脱温暖化対応型の省庁システムを採用することを宣言し、脱温暖化社会へ踏み出すことを国際的に宣言してほしいのですが、同時にその行動で、国内でも脱温暖化の速度が加速し、国際的にも脱温暖化社会へのビジョンを提示しそれを世界と共有していくことに大きく繋がっているのだと思っています。 最近は41%近くの変換効率の集光型太陽電池システムが開発されたり、自然エネルギーで充電できるプラグインハイブリッドの構想などなど、技術的な動向も急速に変化しつつあります。バイオマスニッポン総合戦略やさまざまな環境政策、経済環境政策もありますが、少しづつ、先が見えずに解らないながらも様々の立場の人が、徐々に脱温暖化とその先の持続可能な脱温暖化社会へと近づいてきたんだなあと考えてきました。ただ、様々な取り組みも未だに全体像を欠き、不完全燃焼をしている部分も多いのではないかと思います。 2050年-70%という脱温暖化に関する明確な方向性と脱温暖化社会のビジョンをしっかりと提示することで、これまで、不完全燃焼していた部分が相互に手を握り合い効率よく完全燃焼しだすと思います。そのためには、政府内部にも、2050年-70%という数値を浸透させる必要がありますし、国会等でも議論し、国全体でビジョンを共有し、さらに充実させる必要があるかと思います。 ながながと申し訳ありませんでしたが、2050年脱温暖化プロジェクトに関して、非常に期待しています。十分に内容を見たわけではないので恐縮ですが、是非、ここを充実させて頂きたいということ書きました。
島田敏
これまで送ったメッセージ
首相官邸へ
脱温暖化に関して3つ提案があります①年末、大掃除等で家庭、事業所等で電球を交換するタイミングにあわせて、首相発言やコマーシャル、婦人会等各種団体、小中学校、回覧板等で省エネ電球の優位性と電球の交換を呼びかける。(簡単なチラシを作って、コピーして配布をお願いするだけなので簡単にすぐできそうなので)②バイオエタノール等で騒がれている、バイオマス政策、経済政策、環境政策について、脱温暖化政策として一本化した視点で取りまとめる。地球温暖化は、国にとっても不可避な大規模な外部環境の変化であるので、政府の組織構成も、脱温暖化社会対応型の省庁制度に環境対応する必要がある。政府の主導で、脱温暖化社会対応型に省庁を再編し、これから発生する、様々な問題に速やかに対処できる体制づくりをする必要がある。(これを、おこなうには、国民への積極的な情報提供が鍵)③脱温暖化政策は、大規模な社会変革とそれに伴う急速な設備改変、様々な市場創造が伴う。国は、これを、中小企業政策として位置づける必要がある。国民の、50%以上が、何らかの形で中小企業によって生計を成り立たせている日本では、脱温暖化を、各企業が事業を拡大、変革する部分に取り入れていくことで、脱温暖化、脱温暖化社会の認識が、国民に急激かつ強烈に認識され、脱温暖化の認識と、市場が爆発的に創造される。(中小企業関連人口が最も多く、国民の過半数を越すため、反応と影響力が最も大きい、一方で、余裕がなく情報収集力に乏しく脱温暖化の情報から最も取り残されているのが現状)同時に、現在の日本経済の牽引力となっている大企業にとっても、それらの市場に、脱温暖化を目的とする商品を大量に供給できる機会が猛烈に拡大する。脱温暖化対応型に省庁を再編し、国の対応力を強化する必要性はそれらの点からも重要。 現在、私は、地域の商工会青年部で脱温暖化の勉強を実施し、20代から30代に中小企業者に、脱温暖化の話をしたところ、予想以上の反応があり、この提案の重要性をより強く実感しています。下記に、私のブログも提示しますので、何らかの検討材料にしてみてください。http://bokumeta.blogspot.com/
2007-01-11
スターン・レビュー
2007-01-06
新年あけましておめでとうごさいます
藤野さんありがとう でブログの更新が、しばらく止まってしまっていましたが、実は私の動きは止まっていませんでした。自分の繋がりのとれる、できる限りの人をつかまえては、脱温暖化の話をしてきました。また、同時に、2050年の社会像、バイオマス、「メタン発酵」の位置づけなど調査、研究、思索と行動を続けてきました。
今年も、また・・・・・・・
と書いているうちに、昨日、見た夢で聞こえた言葉を思い出しました。
「言い訳より、”手分け”をしろ!!!!」
せっぱ詰まった時、必要なのは「言い訳」ではなく「手分け」なのだと理解しました?
今年も、がんばり続けます。一人でさわぐだけではとても足りません。
みんなで"手分け”をできればとおもいます。
そのためにも、今年もつたえ続けます。
2006-12-06
藤野さんありがとうございました。
2006-11-29
友達の桑畠君へ出した手紙(ちょっとだけ訂正あり)
島田敏
http://2050.nies.go.jp/material/30siryou4.pdf(資料)
http://tikuseishiakeno-b.iiu.jp/(青年部会議の様子)
2006-11-22
ビジョン2050
2006-11-21
自然エネルギー20/20に参加します。
http://www.renewable2020.jp/supporter.htm
このキャンペーンがあるのを知ったのは、グリーン・ポストという自然エネルギーに取り組む会社を経営し、しなやかな技術研究会を主宰する恒任東士さんのソフトエネルギーというブログです。
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2005/09/___0fa5.html#comment-10412820
スターリングエンジンについて、ここで若干やりとりさせてもらったことで、知り合いました。さらにその先の2050年自然エネルギー50%省エネルギー50%を目指すproject50/2050に参加します。
2006-11-17
バイオマスアジアワークショップに行ってきました。
2006-11-06
無限と錯覚するシステムから有限と再生を実感するしテムへの再構築
安定供給というのは、ほんとうは共同幻想なので、決してそれに縛られ続ける必要はない。今、世の中が、本気で温暖化を制御するためには、現状では、安定供給の必要性について、もう一度議論する必要がある。私達は、この安定供給を実現するため、これまで一所懸命になってがんばってきたのだから方向転換には、非常に思い切りが必要であろう。しかし、この安定供給に対する幻想を打ち破ることができさえすれば、CO2排出量を2050年に50%削減することに可能性が見えてくると私は確信し始めた。
再生可能エネルギーは、それ自体、使いきり、翌日満タン、翌年満タンというサイクルを繰り返す使いきりシステムの特性を持つ。当然、足りない分は、あきらめたり、節約しながら使ったり、代替のエネルギーを一部取り入れたりする。しかし、基本的に、再生可能エネルギーに依存した社会が形成されるに従って、少なくとも、人々の中には、与えられた分をできる限り大切に使うというコンセプトが定着する。そのことが、温暖化を乗り切る上で、最も重要なコンセプトなのである。安定供給社会から日々使いきりの再生可能社会が生まれる必要がある。
すなわち、いつでも何でも24時間手に入るコンビニエンスストアー型社会から、毎日、品物が売り切れ、今日買えなければ明日また買いに行くけれど、それでも人は買いに行くような新鮮繁盛商店的、人間に活気が伴う古くて新しい社会への転換がここには待っているのである。
家庭用のたまった分しか使わない蓄電システムが50/2050の重要なキーワードになってきそうです。
