土壌から放出させるためのアイデア
①蓋付きの金属製の入れ物の底にに放射性セシウムが吸着 された土壌を炭と混ぜて入れる。
②下から加熱し内部温度が金属セシウムの沸点である671℃になるまで温める、しばらく温度を維持する。
③蒸発したセシウムは金属製容器の蓋から排気され、酸素に触れると速やかに酸化する。
②下から加熱し内部温度が金属セシウムの沸点である67
③蒸発したセシウムは金属製容器の蓋から排気され、酸素
④排気はフィルターとWETスクラバー等で吸着させる。
⑤フィルター及びWETスクラバーの排水は乾燥させ濃縮し放射性廃棄物として管理する。
現地の土壌、お鍋とグラスウール、ガスコンロと炭、温度計測器、放射線の測定器でとりあえずの実験はできそう。
現地の土壌、お鍋とグラスウール、ガスコンロと炭、温度計測器、放射
上記アイデアのポイントは、たとえ雲母などの鉱物に強力に結合したセシウムでも、
加熱して運動量が増えれば、結合からはずれるのではないかという素人発想。
炭焼きでバイオマスを炭化させるとセシウムは還元され気相に移動するかななどと考えてみました。
たとえできたとしても大量の土を、そんな方法で処理するなんて非現実的だと思うかもしれませんが
とりあえず、いっしょうけんめい考えてみました。
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