先日、環境省NPO/NGO環境政策提言に応募した“チャレンジグリーンショップ”関連で
チャレンジ“ファーム”=直売所付中規模市民農園について調べてみました。
遊休農地の活性化利用
楽しみながらの農業
市民農園で作りすぎた農産物の交換と地元農家の農産物購入と交流の場
より多くの人が作る楽しみと売る楽しみ、食べる楽しみを味わうことで交流と経済を生み出す試みです。
●福岡県前原市で成功している事例を発見しました。
http://www.ruralnet.or.jp/gn/200505/nouen.htm
農家の貸し農園の入り口に設けられた土日だけの直売所では1200万円程の売り上げがあがっていると書いてありました。
● 前原市HPでは市民農園を始めてみませんか?という案内が出ていたので、市民への呼びかけと思って開いたところ
実は、市役所がトイレの整備などの補助をするので、農家の人に、有料の市民農園を開設しませんかという提案でした。
http://www.city.maebaru.fukuoka.jp/kanko/green/farm/post_151.php
チャレンジ“グリーン”ショップ事業は
国民の“グリーン”やグリーン経済へのチャレンジ事業です。
実は、私も、少し大きめの家庭菜園を今年から始めました。
ベランダ菜園や小さな家庭菜園では満足できなくなってきた私達が
遊休農地の活用と安全安心、地産地消やフードマイレージの少ない食、
そして環境共生社会という枠組みの中で
広がって欲しい取り組みです!!
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