2011-09-24

やり方によってはひまわりでも20%の除線率(除去率)

手法によっては、ひまわりでも20%の除去率を上げているプロジェクトもありました。数日前に発見していたのですが、しばらくみ過ごしていました。やり方によっては、やはり結構とれるものです。これは表土5cmの削り取りによって集められた濃度の高い汚染土壌を畝状・マルチングによる土壌の再飛散防止状態にして栽培する手法。表土削りとりとファイトレメディエーションによるコンバインド手法!!農水省でも多様な可能性について、もっと検討をしてみるべきだと思います!!

これに濁水上澄みの分離除去を加えると自力でもかなりの放射性物質を除去できるはずです。

また、気になるのはマルチの効果。やわらかで根の張りやすい盛り土部の効果とマルチの中での水分の移動が気になります。

http://ameblo.jp/sunflower-fukushima/entry-11021043341.html
(ヒマワリモニターの結果(福島ひまわり里親プロジェクトブログ))
http://ameblo.jp/sunflower-fukushima/entry-11027867552.html
(ひまわりの可能性(福島ひまわり里親プロジェクトブログ))

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