2006-12-06

藤野さんありがとうございました。

2050脱温暖化プロジェクトのホームページを見て、地元の商工会青年部で、脱温暖化について研修をしました。というメールを送ったところ、すぐに折り返し返事をもらえ、わざわざ、商工会青年部のブログに書き込みまでしていただけました。私にとっても、商工会青年部員やおそらく全国の商工会青年部の人たちにとっても、自分たちが話あったことに対して、元々の情報発信元からのリアクションがあったことは、非常に自身と誇りになったと思います。日本の雇用者や経営者のおそらく6割から7割以上のの人が、私達のような中小企業の関係者です。私は、本気で脱温暖化を成し遂げようとするならこの6割から7割の人たちが、脱温暖化に目覚めなければならないと思います。そのためには、脱温暖化プロジェクトの皆さんにも、是非、これらの団体や組織にも目を向けて頂き、経済活動を巻き込んだ本格的な活動となるよう積極的に宣伝していただければありがたいと思います。よくよく、考えると、日本の国民の6、7割は、中小企業の経営者と従業員、その家族なんですから。この人たちが立ち上がらなければ、脱温暖化なんてむりですよね。