2018-01-04

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
昨年は、
〇アクアポニックスから始まって
〇もみ殻堆肥、
〇コンブの肥料、
〇嬬恋村チョウザメ養殖実証試験事業、
〇茨城県エコカレッジ講座講師
〇第3回ソーラークッカー全国大会、
〇森のソーラー事業(原木シイタケソーラーシェアリング事業)
〇山形県寒河江町農業用水路水草対策、
〇茨城大学大学院非常勤講師
〇科学の甲子園ジュニア全国大会でのエキシビジョン、
〇いばらき自然エネルギー開発コーディネーター養成事業、
〇12月に筑西市商工会エコの木プロジェクト部会が「おひさまドライヤーでエコを広げる7次産業化」という題でクールチョイスリーダーズアワードでプロダクツ部門での優秀賞をいただくまで
環境を中心に色々な取組みに携わりました。

この中では、もみ殻堆肥やコンブの肥料、水路の水草対策などは新しくはじまった取組み。森のソーラー事業は4年がかりの事業が実際の形となりハードウエアの土台が大よそ出来上がり、次のソフト事業に向けてようやく折り返しのスタート地点に到着したような状況となっております。おひさまドライヤーについても同様で5年かかった取組みと、いつの間にか10年になろうとしているエコの木プロジェクト部会の取組みの中にも、ちょとは人の役に立てるところがありそうだぞと(少しだけ)認められたのかななどとも考えています。(自薦ですけれど)。いくつかの取組はこれから始まり、いくつかの取組はようやく土台が完成し折り返し地点に入りました。また、いくつかの取組は役目を終え次のステージへと進んで行きます。
10年を1つの単位に考えると、やはり事業はどれをながめてみても3年、5年、10年という大きな節目で動いており、1つの仕事の全体が見えてくるまでにはやはり10年くらいのある程度長い時間が必要なのかもしれないなと思えてくるようにもなりました。

過去を振り返れば未来が見えてくる。そう思いつつ、
そして、これから今年の一歩をあわてずに踏み出して行くしかないなと思いつつ、
あいかわらず迷いながらではありますが、でも勇気をもって

一歩を踏み出そうと思っている年明けです。
皆様にとってよい年となりますよう祈念申し上げて

年頭の挨拶にかえさせていただけれと思います。
本年もよろしくお願いします。