2007-01-20

部品としての循環型社会

僕が考えていること(整理しようとしていること)

・持続可能な社会(2100以降)・・・・小宮山先生ビジョン2050、サスティナビリティー学(ほんのかじりだけ)などをもとに
・関門としての脱温暖化(脱温暖化社会(CO2マイナス70%社会)=持続可能な社会の基礎)(~2050)
・循環型社会、低エネルギー社会、LOHAS社会、再生可能エネルギー社会(現在の出来事)

循環型社会=マテリアルリサイクル 低エネルギー社会=ライフスタイルチェンジ、省エネルギー  健康社会、自然食、自然エネルギー、再生可能エネルギー、社会コストの削減、バイオマス 、最新技術の地球規模での共有

 ばらばらに発生してきた様々な未来社会のイメージ、政策、道筋が脱温暖化社会(CO2削減マイナス70%社会)にて一つの方向性をもって統合し再構築し得る。→脱温暖化社会に向けて、技術開発、制度を脱温暖化社会型へ再調整が必要となる。

・技術、制度、ライフスタイルが変わっていくと、人の考え方は、これからどのように変わっていくのか。 僕たちは、未来の思考になれるのか。

自分の持っている技術(メタン発酵)=マテリアルリサイクルは、脱温暖化社会においてどのような比重で役割を担っていくのか?

私の頭の中の話です。見なかったことにしておいて下さい。



追 いっぱい書いたので、またしばらく休憩します。ちょっとだけしばらく、メタン発酵の装置づくりに集中します。メタン発酵については出来上がってからまたご報告します。